実は先日友人とこっそりのぼってみました。
小学生当時はサルのように上へ下へと自在に移動できたはずなのに、
今では体を縮めて縮めてやっとこさで１番上まで登りました。
なんだか自分がものすごい巨人になってしまった気分でした。
構造が複雑なこのすべり台は、子供は大興奮で
よくここで遊びました。
多分新しく建つ民間のマンションは高級仕様と想像され・・・このすべり台の命運はいかにですが、
手作り感もあって真っ白でキレイだし、
是非残して欲しいですね。

そうですか！こっそりおいでになったのですね。このすべり台、団地に子供が減ったせいで（いま、藤小の児童の半分は上山田から来ています）、昔のように子供が群がるシーンも見かけませんが、むしろ大人のほうが懐かしがる場所になっていますね。でも頑丈に出来ているようだし、新しい団地＋マンションの子供がまた遊んでくれる場所になるといいなと思うのですが…。どんなマンションになるのか？もわかりませんが、一般的に高級仕様になると若い人が買いづらくなり、町が十分若返らない…という予測もあって、人工都市のコントロールってなかなか難しいものがあるようです。

はじめまして。みゅら～さんと一緒に
こっそりのぼった友人です（笑）
桜が満開ですね。私が行った時はまだ３分咲き位でした。余談ですがメタボリック君も５０階
建てマンション建設地も見ました～。

東京からわざわざ…感激です。千里はきょうは桜吹雪の日です。ゾウスベのまわりをくるくる桜色の風が舞っているのを見ると、こんな日は花粉もいっぱい踊り狂っていることを忘れてしまいます…ハクション！

　たまたま「千里ニュータウン」で検索をしておりまして、このブログを開かせていただきました。
　わたくし、「ゆらら」近辺に住まいいたしております。
　このすべり台を「ゾウのすべり台」と呼ぶことを今の今まで存じませんでした。
　このすべり台が設置されたとき小学校で話題になり、放課後に皆で行き、ランドセルを傍らに置いて走り回って遊んだ記憶がございます。（はてさて、もう何年前のことになりますやら）
　藤白台のお話、これからも楽しく読ませていただきます。

あのんさん、「ゾウすべ」が出来たときをご存知なんですね…！2/25にも書いたように、僕も「タコみたい」とか思ってたのですが（どう連想しても自由なんですが）「ゾウのすべり台」と呼ぶ人が多いようです。なつかしいお話などありましたら、またコメントとかメッセージ（画面右下）をお寄せください…。

我が家では、｢白い滑り台」が合言葉でした。
携帯電話の無い頃は北千里駅から家に｢白い滑り台まで迎えに来て」と電話して、ふれあいの道を登って夜道を帰りました。当時街灯も少なく、暗いでしたが、今は街灯が明るくなりました。
「ぞうの滑り台」と呼ばれてたとは、良く見るとそう見えますね。再生地での運命はどうなるのでしょう？

「アーカイブ」に集めた昔の写真を見ると、今ほど樹が茂っていず、斜面の淵にあって駅や青山台側からもすごく目立っていたようですね。これだけコメントが集まるってことはランドマーク性があるわけですから大切にしてほしいものです。いろんな見方ができる抽象的な造型なのも人気の秘密かも？

私達は「白すべ」ってよんでましたよ！
おにごっごやかくれんぼ、ボールあて
とか色々遊びました。
サクラ最高に綺麗ですね！

ミントさん、すべり台にもかくれんぼにも、いろいろな遊び方ができましたね。下は円形に砂場になっていますが、手作り風できちんとした正円になっていないのが、また味を出しています。古江台近隣センターの山野書店で売っている写真集「千里山」には、このすべり台が出来たての頃の写真が入っています。