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『ニューヨーク公共図書館』の豊かな世界

めっっったにやらないことですが、きのうは映画をハシゴ。しかも1本は『ニューヨーク公共図書館』。この1本で3時間40分もあるのです…(『風と共に去りぬ』は3時間58分)。途中で休憩が入ります。最近10分のyoutubeさえ途中で寝てしまう体力で、「もつんだろうか自分?」と心配でしたが、ほぼ寝ないで見通しました!

『ニューヨーク公共図書館』は大半が図書館で行われるセミナーや会議のシーンという超ジミな構成にもかかわらず、その内容が「コミュニティの自治的な課題にあらゆる角度から知で向き合う」ストレートな力強い問いかけで、そこがビシビシと響いてくるのでした。
「図書館は本の置き場ではありません」
「図書館は人なのです」
「図書館は民主主義の根幹です」

図書館はコミュニティのコアなのです。

またそれは「公共」という名前がついているとおり、行政と市民による資金確保からの協働の物語でもあり、その格闘が92の分館を含めて繰り広げられるグランドホテルの様相も呈しているのでした。コミュニティは世界の縮図であり、これはコミュニティに凝縮された世界の物語なのでした。そこで「ニューヨーク」という舞台設定が効いてきます。

あー!どこかの駅前から図書館を離れた場所に持って行こうとしている人たち全員にこれを見てほしい…。

この投稿は2019年8月1日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。

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