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シンプルな近隣公園(ハワイ・ミリラニ)

NEIGHBORHOOD PARKとあるので、まさに「近隣公園」です。このミリラニという町が千里と同じ近隣住区理論をベースに造られているということですね。

すごく、シンプル!一面に広がる芝生はよく手入れされていますが、遊具とか、植え込みとか、そういうものは一切ありません。何ヵ所かの近隣公園に行ってみましたが、バスケットコートがあったり、たまにトイレがあったり、ここはオープンマーケットに使ってくださいという表示があったりもしましたが、だいたい似たような感じでした。「広い芝生を用意しておくから、あとは自由に使え!」という感じですね。

…という(同じ理論で造られたはずの)アメリカの近隣公園を見て思うのは、日本の公園はついちまちまといろいろ造り込み過ぎていて、使い方も窮屈だし、そのためにメンテナンスがややこしくなっているのでは…?ということです。一面の広い芝にしておけばトリミングも機械でできるのに、日本はいろいろ作っちゃうので手作業の部分が増えてしまう。それはまさに「日本庭園的」ということです。だからメンテが行き届かなくなって、結果「凝ってるけど草ボーボー」になってしまうのではないか?同じ理論で造ってるはずなのに結果が違うというのは、まさに「文化の違い」です。

これは個人の庭にも同じことが言えるかもしれません。

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  1. 2019年 10月 12日

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