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カテゴリー:首都圏
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内山田洋とクールファイブ(東京・多摩ニュータウン)
…っていうふざけたタイトルつけたくなっちゃうのは、団地のこの棟、あまりにも見事に階段室一列ごとに壁面が後退して、同時に高さも少しづつずらしているからです。「ワワワワ~♪」ってハーモニーを奏でているような感じがしませんか?… -
夜更けの談話室(東京・多摩ニュータウン)
こちらは多摩センターの隣の永山駅前。1971年、多摩ニュータウンの中で最初に入居が始まった地区として知られています(それでも千里ニュータウンより新しいけれど)。 多摩ニュータウンで最初に鉄道が通ったのも、この永山駅まで。… -
郊外的祝祭空間(東京・多摩ニュータウン)
サンリオピューロランドの話をコメントでいただいたので、写真を出しておきましょう(奥のタワー)。サンリオピューロランドは1990年に開園した屋内型のテーマパーク。大阪の千里ニュータウンでレジャー空間と言えばセルシーかお隣の… -
見上げればパルテノン(東京・多摩ニュータウン)
多摩ニューは見ごたえあるからちょっと寄り道…(あ、東京では多摩ニュータウンのことを「多摩ニュー」と呼んだりするみたいです。「千葉ニュー」っていうバージョンもあり。関西ではそういう縮め方しないですね…「センニュー」じゃ千里… -
遠くの町の仲間たち…多摩ニュータウン(東京)
多摩ニュータウンは千里ニュータウンと双璧をなす日本の代表的ニュータウン。これまでも三色彩道によく似たフウの並木道や、近隣センターや診療所村などをご紹介してきましたが、こちらはゴールデンウィークで大にぎわいの多摩センター駅… -
半世紀の風格(千葉・常盤平団地)
前回ご紹介した松戸市立博物館の屋内団地展示は団地が好きな人たちにはとっても有名な一角なのですが、現物の常盤平(ときわだいら)団地はどうなっているのでしょう? …大迫力の並木道!(この道はケヤキです。)さすが半世紀を超える… -
遠くの町の仲間たち…常盤平団地(千葉)
おおっ!これは屋内なのか屋外なのか…?ここは団地マニアや1960年代マニア(そんなジャンルあるのか?)、あるいは博物館業界の皆さんにはちょっと知られた松戸市立博物館の…屋内です。 体育館のような大きな空間に団地を切り取っ… -
遠くの町の仲間たち…ひたち野中央(茨城)
このモダンな駅前風景は、JR常磐線の「ひたち野うしく」。1998年にできた駅ですが…実はこの駅、1985年につくばで開催された「科学万博」のときに会場アクセスの臨時駅として設置された「万博中央駅」の跡地に造られています。… -
遠くの町の仲間たち…竜ケ崎ニュータウン(茨城)
竜ケ崎(りゅうがさき)は、関西の人にはちょっとなじみがない名前かもしれないですね。常磐線で松戸の先の柏の先の取手の先の佐貫(さぬき)って駅からクルマで行ったところに…という説明がいいのか?「つくばの入口」って言ったほうが… -
遠くの町の仲間たち…常総ニュータウン(茨城)
関東平野の広さは大阪で暮らす人間にはなかなか掴みにくいのですが、ここは「東京からつくばへ行く途中」って言ったら一番わかりやすいのでしょうか。取手市、常総市、守谷市、つくばみらい市…4つの自治体にまたがっているのが「常総ニ…
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