タグ:まちあるき

  • 竹林に散る花

    こちらは京都嵯峨野ではありませんで、千里中央近くの東町公園です。 千里ニュータウンは昔よく、外国みたいと言われたものですが、広い道はアメリカみたい、ととのった団地やロータリーはヨーロッパみたい…その中に残された里山はTh…
  • 春の新柄

    藤白橋のうえから山田川をまっすぐ見下ろして撮っただけですが… なんか、日本的! 西陣織の新作もかくや?という感じです。桜も散り始めると、下を向いて撮ったほうが絵になったりします。花の命は短くて……
  • 贅沢な公衆電話

    携帯電話の普及ですっかり使うこともなくなってしまった公衆電話ですが(同じテレホンカードが何年定期入れに入っているだろう…)、こちらは藤白台一丁目バス停前、桜の下のなかなか素敵なロケーションに立っています。 僕が藤白台に来…
  • せめてあと少し…

    2度の雨で今年の桜は早く散ってしまいそうですが、ブログの中ではもう少しお花見と行きましょう。 府営住宅B棟と桜。こちらの建替は公社A棟より少し後になりますから、あと数年はこの組み合わせが見られるはずですが、あと数年…。写…
  • シカのフンじゃないぞ!

    フンフンフン、シカのフン~♪ではありません。 花に嵐の過ぎ去った後の三色彩道にアレ~点々と「落とし物」が…よく見るとイガイガがついてるこのナゾの物体は、フウの実のようですね…。木になっているところはこちら。木が大きいだけ…
  • 一年生を待っています。

    きのう4月7日は典型的な「花に嵐」のお天気でしたが、その前日は…藤白台小学校の体育館と桜。夕日に映えて逆光気味なのがまた…。 藤小の児童の半分は、いまや藤白台に隣接する上山田(ニュータウン外)からの子供。残り半分のそのま…
  • 桜色の藤白橋

    北千里駅のホームから見下ろすと、藤白橋の桜色の舗装と、桜がコーディネートされていい感じ。 手前から大またにスロープを登っていくのはたぶん阪大の学生、向こうからはお年寄りが杖を突いて一歩ずつ歩いてきます。右手の4棟が桜を見…
  • 春の扉が開きました。

    藤白台にも春のうれしいお知らせ…。長年立入禁止になっていた水遠池西側の遊歩道が、この4月1日から10:00-16:30に限って開放されました! いやあ、何年ぶり…何十年ぶり?でしょうか?僕が子供の頃はよく遊んだものでした…
  • 花壇から春

    駅前や町の花壇も、ずっと見ていると季節によって模様替えするタイミングがありますね…(あたりまえか…)。自分で庭をいじるようになって思うのは、こういうところの花壇って、たくさんの花をこんなにキレイによく並べるなあと。 どの…
  • 千里丘陵が始まる場所

    こちら阪急千里線豊津駅のホーム北千里寄りにある線路の勾配を示す標識。 35‰(パーミル)=1000メートル水平に進んで35メートル上昇するという、通勤電車にしてはかなりの急勾配を示しています。この35‰勾配は、千里線では…

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

アーカイブ

ページ上部へ戻る