老木に春

見事なうねりぶり…というか、僕は昔記念切手で見た檜図屏風を思い出してしまいました。新緑の下草に映えて、ひときわ歳月の対比を感じさせます。ここは藤白台一丁目、社宅+マンション街の横の山田川斜面。これは何の樹?
ニュータウンを造ったころに植えた(であろう)樹も、こんな風格を備えるまでになりました。…人間のほうは、どうかしらん?

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (2)

    • おーぼら
    • 2010年 4月 22日

    このネジれ・・・ネジキでしょう。

    • 奥居武
    • 2010年 4月 23日

    ネジキっていう木があるのですか。知らなかった!ありがとうございます。まさかヒノキじゃないし?

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

アーカイブ

ページ上部へ戻る