この週末、万博記念公園では大がかりなイベントがあるようですね。大阪モノレールに数日前乗った時も、「専用チケットがない方はこの週末入場できません!」と繰り返しアナウンスしていました。
わが藤白台は万博記念公園に隣接しているため、新聞折込でも回覧でも、迷惑と不便を詫びる「断り状」が入ってきました。「コンサート(リハーサル・本番)の音に関する連絡先」も書いてあります。万博公園で大きな音が出るイベントのある時は、よく入ってきます。ごくまれに、自治会経由で「地元感謝枠」のチケットが回ってくることもあります。(最近ないな~)
藤白台と万博公園、べったりひっついているわりにまっすぐは行けないので実際に行くのは時間がかかりますが、直線距離は本当に近いことを実感するひとときです。
万博の時からそうでした…。と言っても迷惑に感じるほどやかましいことはなく、丘の向こうから、風向きによってざわめきが伝わってくるのです。万博は、行くものではなく、なんとなく感じるもの。それが僕にとっての万博でした。
万博で大きなイベントがあったり建設工事があると、音よりもむしろ外周道路の渋滞などが生活行動に支障することがあるので、「地元への配慮」はするべき距離感になっています。
今年は特に「万博から50年、万博まで5年」の記念すべき節目だったのにコロナが重なってしまって、お祝いムードも湿気てしまいましたが、そんな中で「ここは!」と企画されたであろう秋のイベント。そこに台風14号です…。
しかし千里丘陵は雨も上がって、日が差してきました。下はびちょびちょだろうなー。でもまあとにかく、やるようです!僕は自宅でざわめきを聴くことにします。
万博は、庭のようなもの。藤白台住民、万博公園は「かなり好き」なんですよね。
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