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カテゴリー:日本のニュータウン
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読んでニュータウンへの視点を増やす
これはイベントの事後レポート。日本ではニュータウンが登場してから暦が一回りした(60年たった)わけですが、その間、計画書類から調査レポートから研究書から小説から絵本から団地新聞から町のガイドブックやパンフレットから…あ… -
9月15日は「ニュータウンの日」
今年、2022年は、1962年に千里ニュータウンにはじめて住民が住むようになり、「まちびらき」が行われてから60年になります。千里ニュータウンは日本最初の大規模ニュータウンですから、「日本で本格的にニュータウンの生活が… -
泉北が千里の「続き」だと感じる一角
泉北ニュータウンは千里ニュータウンと同じ大阪府企業局が千里に続いて開発したニュータウンで、「千里の弟分」だとよく言われます。大阪の北と南で対照的に捉えられることも多い両ニュータウンですが、「生みの親が同じ」「千里が19… -
生まれ変われる町に幸いあれ(つくば)
2022年あけましておめでとうございます。更新の間隔があいているのは、ひとえに大学院の課題のプレッシャーのためですが…今年もニュータウンを究めてまいります! 私のニュータウン研究というかオタク活動というのか…は、… -
クリスマスをまとうニュータウン(多摩)
今回、つくばとともに訪問したのが多摩ニュータウン。1971年の諏訪・永山地区初期入居から50年!半年遅れで多摩町が多摩市になってからも50年!…というめでたい年がコロナ禍にあたってしまいましたが、多摩センター駅前の大プ… -
クリスマスをまとうニュータウン(つくば)
10日ほど前、コロナ禍の収まっているうちに首都圏のニュータウンの最新事情をチェックしてきました。新幹線に乗るの、2年ぶりだ~。こちらは、つくば。ポストモダンの聖地と言っても過言ではない「つくばセンタービル」のサンクン・… -
ニュータウン・ブックチャレンジ…高島平ヘリテージ
「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版に戻ります。今回は『高島平ヘリテージ』(2020年 地域貢献会社にこ、UDCTak、高島平ヘリテージプロジェクト編)。高島平と言えば、東京の巨大団地というイメージが強いですが… -
ニュータウン・ブックチャレンジ…やとのいえ
SNSで流行った「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版、5月16日付から5月22日付まで7回お届けしましたが、紹介したい本が出てきたので続きやりまーす。『やとのいえ』(2020年 偕成社、八尾慶次著)。新刊です。… -
ばらとカメラの貴婦人を見送る
千里ニュータウンの地域活動で大変お世話になった方の訃報が届きました。母と同世代の方で、外でお見かけしなくなってどうしておられるかな…?と思っていたら突然金門橋バックにzoom会議に出てきたりして探求心の健在ぶりを喜んで… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(7/7)…羊をめぐる冒険
「ニュータウン・ブックチャレンジ」最終目は『羊をめぐる冒険』(1985年 講談社文庫、村上春樹著)。原著は1982年。ずっと前に一度ご紹介したことがありますが、村上春樹のニュータウン観が伺える記述があり、締めに持ってき…
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