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  • カムカム エヴリボディ

    夢洲では万博の開会式が行われていますが、こちらは別の世界への窓口。母の本棚から出てきた、戦後すぐのラジオ英会話のテキストです。今再放送をやっている「カムカムエヴリボディ」のオリジナルの本物です。 左が、終戦後すぐ…
  • 普通の市場に心が和む(ニュータウン育ちとしたことが)

    (2024年3月の訪問記です。) ようやくラマダンの日が暮れて、やってきました「スーク・ワキーフ」。ドーハの中心部にある巨大市場です。インコ、じゅうたん、金、衣料品…あらゆるものが売っているし、飲食店もよりどりみ…
  • 立派な地下鉄(ドーハメトロ)

    (2024年3月の訪問記です。) さあて、ラマダン期間中だから夜のうちに花博会場に行ってみるか…と思い立ったものの、交通手段がわかりません。調べてみると2019年にメトロが開業していて、今では3路線もあり、会場は…
  • 「ドーハの悲劇」から31年・都市のイメージ

    (2024年3月の訪問記です。) 「ドバイに行くならドーハも行ったら花博見れるじゃないですか」と万博を愛するO先生に教唆され、やってきましたカタール国の首都ドーハ。ここはドバイから直線で400km弱、大阪から東京…
  • 現代版門前町もあります。(アブダビ・グランドモスク)

    (2024年3月の訪問記です。) 神々しい「何もない」空間から戻ってくるのは、長いきれいな地下通路。とにかく敷地が広大で、タクシー乗り場まではかなり歩かなくてはなりません。その途中に出現するのは…ショッピング・モ…
  • 祭壇がないイスラムのランドスケープ(アブダビ・グランドモスク)

    (2024年3月の訪問記です。) 観光客もまず行く!というUAEはアブダビのグランド・モスクですが、壮大な空間の中心部には「何もありません」。イスラム教では偶像崇拝は固く禁じられており、これに連なる祭壇も造らない…
  • 富が人口を生むのか、人口が富を生むのか。(アブダビ・グランドモスク)

    (2024年3月の訪問記です。) ドバイはほか6つの首長国と「アラブ首長国連邦」(UAE)を形成していますが、UAEの首都は、実はドバイではなくお隣のアブダビ。経済の中心と政治の中心が分離している例です。ドバイか…
  • 政治の安定は繁栄の礎(ドバイ)

    このブログでは速報性は重視していないので、今年(2024年)3月に行った前の旅行のレポートを続けます。 キラキラの非日常空間から落ち着いた団地まで、さまざまな「新都市空間」が見られるドバイ。アラブ首長国連邦として…
  • 町を学び、教えること

    2022年度が終わり、2023年度が始まりました!2022年度は「怒涛の1年」でありました…。大学院生として大阪市立大学で修士論文を書きながら、同時に関西大学総合情報学部で「地域メディア論」を教えるミッションをいただき…
  • 人生を変えるほどの出会い(小山修三さんとの思い出)

    「みんぱく」(国立民族学博物館)名誉教授、2004年から2012年まで「すいはく」(吹田市立博物館)館長、千里文化財団前理事長の小山修三さんが、10月26日、おなくなりになりました。 「すいはく」で行われた200…

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