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過去の記事一覧
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若い国の勢いを感じる(インドネシア館)
今万博で話題になっているのは…インドネシア館の「ヨヤクナシDJ」でしょう。若いスタッフがノリノリで「ヨヤクナシデ~スグハイレル!」と呼び込みをやっているのです。僕が先日行った時は多少混んでいたので「ススンデ!クダサイ!… -
EXPOブックチャレンジ…日本万博全史
現実の万博が進行するなか関連出版もあいついでいますが、幕末から2025年まで、広い角度から万博に切り込んだ意欲作が出ました。「日本万博全史」(左右社、夫馬信一著)。税別3,500円しますが読みごたえあります!オリンピッ… -
万博における都市のイメージ
万博はその会場自体が「仮設の小都市」と言えますが、展示する対象として「都市」がどのように扱われているかも、ニュータウン好きには興味がつきません。まず、次回「大きな万博」開催国のサウジアラビア(2030年、リヤドで予定)… -
ブルーインパルス見物集団はコミュニティか?
4月13日の万博開会日が荒天だったため中止となり、諸般巻き直して7月12日と13日にやっと実現したブルーインパルスの展示飛行。(70年万博の時は小学校の校庭から見上げたような記憶があります。)今回は春の練習の日に自宅か… -
海流のなかの島々(トカラ列島)
たえまない群発地震が報道されている「トカラ列島」(漢字はちゃんとあって「吐噶喇」と書きます)。実際に行かれた方は少ないのではないかと思います。僕がスキューバダイビングにハマっていた頃、行った島の中でも「絶海の孤島」で、… -
Hi-Touch & Real
早くも万博も「中盤」となり、どこが人気館かもハッキリしてきました。おカネのかかったシグネチャー館や国内大手企業館は「そうだろうな」という感じですが、中には館や国の規模にかかわらず、いつ行っても行列が長い「意外な人気館」… -
何度も生まれ変わるパビリオン
万博の建物は「仮設」であることが前提で、終了後撤去することが定められています。これを今時「もったいない。無駄遣いだ」とする意見もありますが、中には変わった運命をたどるパビリオンもあります。日本館の隣にある「ウーマンズ・… -
万博と外交
万博は「世界が集う場」と言っても、実際には主催国の外交に大きく左右されます。国交がなければ出展することも難しいですからね。たとえば、70年万博では、パビリオンを出していた「中国」は「中華民国」であり「香港政庁」で、「中… -
見回りロボット
今やファミレスでもロボットが注文を運んでくる時代なので、万博会場でこれが動いていても驚くわけではないのですが…可愛いです。人が歩くぐらいのスピードで、ゆっくり会場を巡回しています(右が前方)。SECOMのロゴがついてい… -
遊べ!遊べ!(クラゲ館)
万博はテーマパークではなく世界サイズの学習と交流の場…といっても、子どもや家族と一緒に行ったら、楽しい充実感も欲しいですよね。そんな時におすすめしたいのがシグネチャー館の一つ、中島ちさ子さんプロデュースの通称「クラゲ館…
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