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過去の記事一覧
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「ドーハの悲劇」から31年・都市のイメージ
(2024年3月の訪問記です。) 「ドバイに行くならドーハも行ったら花博見れるじゃないですか」と万博を愛するO先生に教唆され、やってきましたカタール国の首都ドーハ。ここはドバイから直線で400km弱、大阪から東京… -
(臨時ニュース)万国博西口駅の駅名標が一時復活
大阪・関西万博開幕まであと半年ちょっと。70年万博の記憶を刻む千里でも気になるところですが、その時の会期中、臨時に設けられて跡形もなく消え去った「万国博西口駅」(阪急千里線)の駅名標レプリカが現地に復活しているというお… -
現代版門前町もあります。(アブダビ・グランドモスク)
(2024年3月の訪問記です。) 神々しい「何もない」空間から戻ってくるのは、長いきれいな地下通路。とにかく敷地が広大で、タクシー乗り場まではかなり歩かなくてはなりません。その途中に出現するのは…ショッピング・モ… -
祭壇がないイスラムのランドスケープ(アブダビ・グランドモスク)
(2024年3月の訪問記です。) 観光客もまず行く!というUAEはアブダビのグランド・モスクですが、壮大な空間の中心部には「何もありません」。イスラム教では偶像崇拝は固く禁じられており、これに連なる祭壇も造らない… -
富が人口を生むのか、人口が富を生むのか。(アブダビ・グランドモスク)
(2024年3月の訪問記です。) ドバイはほか6つの首長国と「アラブ首長国連邦」(UAE)を形成していますが、UAEの首都は、実はドバイではなくお隣のアブダビ。経済の中心と政治の中心が分離している例です。ドバイか… -
政治の安定は繁栄の礎(ドバイ)
このブログでは速報性は重視していないので、今年(2024年)3月に行った前の旅行のレポートを続けます。 キラキラの非日常空間から落ち着いた団地まで、さまざまな「新都市空間」が見られるドバイ。アラブ首長国連邦として… -
「普通の団地」もあるじゃないか!(ドバイ・ディスカバリーガーデン)
ドバイに住んでいる人たちが、みんなキラキラの非日常空間で暮らしているはずがない…旧市街はもちろんあるけれど、急速に人口が増えたのだから「新しく来た普通の人たちを大量に」受け入れるはずの住宅地があるはずだ…と高架のメトロ… -
EXPO PARKです。千里ではありません。
テーマ展示のパビリオンが残っていて中も見られるドバイのEXPO2020会場跡ですが、そちらはレポートしている他の方の記事もあると思うので、ニュータウンオタクとしては駅の反対側の「EXPO PARK」に行ってみます。 … -
最重要は「日よけ問題」(ドバイ)
ドバイ郊外のEXPO2020会場跡地。中心にシンボリックにそびえるのは大きなドームです。太陽光を半分透過しながら、「紗がかかった」ような広場空間を下に造り出し、暑さをやわらげるしくみになっています。空気を遮断して完全空… -
EXPO CITYです。千里ではありません。
当地ドバイではEXPO2020が2020年10月~2021年3月の予定で計画され、これがコロナ禍のため1年延期された経緯があります。私も延長会期ギリギリの2022年3月に行こうとしていましたが、ウクライナ侵攻が勃発し、…
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