もう終わってしまいましたが、三色彩道では11/10からの平日のみ10日間、吹田市によるライトアップのテストが行われました。
三色彩道、ここ数年で急速に美しく有名になったのはいいのですが、紅葉時期の週末は路上駐車が切れ目なく、ライトアップなどしたらますます大変なことになるのではないか…と地元の心配の声も…。一方で「近所だけどぜひ見たい!」という意見もあり、あくまでも「テスト」ということで、今年は近隣以外には広報もせずひっそりと平日のみ行われました。
私は個人的には(何度も書いているように)「夢の町」としてスタートしたニュータウンが沈滞化していくことは耐えられない思いなので町が活性化するアイデアには大賛成!大いに期待していたのですが…実は…演出がひっそりとし過ぎていて何と言うかその…これライトアップなんだっけ?…という印象でした。元から常設されている街灯を足場に上向きのライトを追加したために、街灯が少々明るくなっただけ…のように見えたのです。
ということで遠景ではとても「ライトアップが見たい!」というご期待に沿えなさそうなので、ライトアップのアップで切り取ってみました。色づきに比べても、少し時期が早かったようですね…。
とは言え、ぜひとも来年は照明デザインをきちんとやり直して(きちんとプロを入れれば、ご近所に光漏れせずもう少し華やかにすることはできるはずです)、平日だけでもいいから藤白台名物として定着してほしいものです。トラブル回避のために寒い中、ずっと見張り番とアンケート調査をしていた市の係員の方々、おつかれさまでした!
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