藤白台の勢いを見よ!(10/9・市民体育祭)
- 2011/10/9
- 藤白台
- まちの人々, イベント
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盆踊りも降られて防災訓練も降られて…二度あることは三度あるんじゃないかな~?と心配症の私は勝手に不吉なことを考えてたのですが、見事に外れて爽やかな快晴!連合自治会を中心とした市民体育祭が藤白台小学校で今年もありました。
前にも書きましたが、これがもう、すご~い人!高齢化して人口減少してオールドタウンになったニュータウン…とかってメディアが書いたりするの、どこの話やねん?という大にぎわい。しかもやっぱり0歳児から80代ぐらいまで全年齢がいるという感じで、藤白台はほんとに元気です。人が多いから競技も迫力があるし、プログラムの広告も取れるし、したがって賞品も豪華…というわけで、米俵を担いで帰る人がひきもきりませんでした(ちょっと誇張)。60歳以上の組と幼児の組で競う「玉入れ」とか、プログラムも工夫が行き届いてます。
服装がばらばらなのが、小学校の運動会と違うところ。競技のお世話をする人も、一糸乱れぬ…と、これは大げさじゃありません。ノウハウが完璧にできてます。うしろにずらりと並んだテントもご覧ください(この一角はレンタルテントの自治会のコーナーなので名前が入ってません)。団地もうれしそうですね!
毎年出す万国旗も一本ごとに番号がついてて、どこにどれを渡すか、あらかじめ指定されて長さが調整されています。小学校の正面玄関からグラウンドの対角線に張る万国旗は、一番長くしておかないといけないからです。いや~、校庭にはためく万国旗、いいものです。だいぶん校舎は古くなっちゃったけれど、この景色は変わらないなあ…
皆の熱に浮かされて、「原則1枚しか貼らない」禁を破って3枚貼ってしまったレポートでした。
コメント
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コメント (2)
この風景といい校舎といい、三十数年前とちっとも変わってませんねぇ。懐かしいです。
母校である体育祭がにぎわっていて、その場にいられるのは幸せなことだと思います(僕はひどい運動音痴なので小学生のころは運動会はユーウツでしたが…)。昔水を飲んだ玄関わきの水飲み場で腰かけていたら、おじいさんがイスを持ってきてくれました。