カテゴリー:カザフスタン
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ナザルバエフ氏の手形(2017)
2017年に万博を開催し、とんでもない未来的計画都市が建設中(しかもマスタープランが黒川紀章!)…ということで、わくわくしながら訪問したカザフスタンの首都アスタナ(その後改名されて現在はヌルスルタン)。 この正月… -
カザフスタン大統領宮殿(2017)
新年早々カザフスタンでは大規模な暴動が起き国際通を驚かせていますが、ライトな万博好きである私は2017年夏、万博が開かれていたカザフスタンに行ったことがあるのでした。 旧ソ連諸国の中で優等生。ロシアの次に広い国土… -
万博から発展する新都市(カザフスタン・アスタナ)
アスタナではまだ、都市内交通としての鉄道はありませんが(計画中)、国内外を結ぶ長距離移動手段としての鉄道はあります。そして旧中央駅とは別に、万博を機に新中央駅がオープンしました。大阪駅と新大阪駅のような関係でしょうか。… -
豊かな消費生活を求めて(カザフスタン・アスタナ)
こちらは「メガ・シルクウェイ・ショッピングセンター」の駐車場側出口。広い駐車場が広がっていて、煌々とあかりがついていて、新しくてきれいで、ここに来ている人たちは豊かなんだろうなーと思わせられます。クルマもけっこうきれい… -
メガ・シルクウェイ・ショッピングセンター(カザフスタン・アスタナ)
こちらが、アスタナ万博会場に隣接している「メガ・シルクウェイ・ショッピングセンター」。EXPO VILLAGEにも隣接しています。明るくて、大きくて、新しくて、清潔で、千里のEXPO CITYと写真を入れ替えてもわかり… -
万博会場全景おさらい(カザフスタン・アスタナ)
ここでもう一度、アスタナの万博会場の全景をおさらいしておきましょう。これはジオラマじゃなくて、工事現場の仮塀か何かに貼ってあった「将来予想イラスト」です。 中央の円形になっている街区が、万博会場部分。終了後は見本… -
ウォール建築拡大(カザフスタン・アスタナ)
こちらはキンキラキンの円形春巻に連なるウォール建築と申しましょうか…の拡大。日本の霞が関というか、官庁街のような機能だということです。あんまりでかくて街区をまたいじゃってるので、穴をあけて道路を通しています。 な… -
建物は何のためにあるのか?(カザフスタン・アスタナ)
もう一度、アスタナの新市街の奇妙な建物をクローズアップしてみましょう。この建物は全体が広場を囲む円形の城壁のようになっていて、都市軸を貫く部分は高く門のように伸びあがり、センターには穴があいています。 用途は…わ… -
メタボリズムの極致(アスタナ・都市計画模型)
ばーん!独立宮殿の3階には歴史博物館があり、新首都アスタナの都市計画(人口200万人)が全部できたらこうなります…という巨大ジオラマがあるのでした。 観客は、僕一人。しかも説明員が専属でついて、照明のスイッチ入れ… -
アスタナの千里阪急発見!
アスタナという新都市では、キンキラキンからスターリンから、もうどんな建築デザインでもありの「普通の町が万博」状態ですが、これは!なんだか千里阪急に似ているぞ~。「独立宮殿」と呼ばれる展示施設です。大規模なカンファレンス…
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