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カテゴリー:海外のニュータウン
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メルボルン・都市開発の足跡
メルボルン博物館にやってきました。オーストラリアは初期開拓からおよそ190年、独立から118年の若い国ですから、展示も「その後の開発」にけっこう比重を割いています。日本で言うと北海道のような感じでしょうか。 そこ… -
メルボルンのシニア専用住宅地
Googleマップを頼りに面白そうな街区構成の一画があったので行ってみると、そこはシニア専用の住宅街でした。 「Waverley Park」 から近い「Cumberland View」という「リタイヤメント・ビレッジ」… -
メルボルン都市内の再開発住宅地
メルボルン在住の知人に「ニュータウンぽい住宅地はないか?」と聞き込んで教えてもらったのがここ。 ニュータウン というほど大規模ではないですが、たしかにある一画新しい住宅(数百戸?)で埋められていたので、工場か何かが退い… -
「世界で最も移住したい都市」?(メルボルン)
オーストラリアはシンガポールと並んで積極的な移民政策を続けていますが、シンガポールと真逆なぐらい異なる点は「土地が広大にあること」です。オーストラリア大陸は広いと言っても(日本の約20倍…)居住に適した土地は海岸沿いの… -
「カンガルー飛び出し注意」を超えて(メルボルン)
メルボルンのニュータウン探索、続いては市街地から北へ約35キロのアナデールへ。メルボルン空港(タラマリン)を越えて、はるかに北へ向かいます。メルボルンの都市圏は京阪神より小さいので、もう完全に「地の果て」感が…。それで… -
南半球にもニュータウンは、あります!(メルボルン)
南半球はオーストラリア、メルボルンのニュータウンにやってきました!オーストラリアフットボールの競技場を再開発した住宅地「Waverley Park」。フィールド部分は練習場として生きています。スタジアムは真ん中だけ切り… -
社会主義国系のニュータウン
きょうはN先生から、ソ連、モンゴル、中国、ベトナムなど、社会主義国系のニュータウンの流れを教えていただきました。イギリスをルーツとする田園都市の流れとは違った、集合住宅を中心とした大きなグループ。日本のニュータウンはこ… -
驚異のシンガポール団地群(プンゴル)
まあなんていうか、すごか所ばい!千里ニュータウンが全部竹見台になったような。こちらはシンガポール…来てみたら「国じゅうがまるごと団地!」と言っても過言ではない団地国家だったんですが、その中でもプンゴルという、目下シンガ… -
『彼女について私が知っている二、三の事柄』
youtubeで発見しました。1960年代、建設中のニュータウンという舞台設定に萌えます。たしかにあの頃の千里の空気感に似ているかも。インターチェンジの建設シーンなんか、そっくりです。バックグラウンドをお互い知らない人… -
万博から発展する新都市(カザフスタン・アスタナ)
アスタナではまだ、都市内交通としての鉄道はありませんが(計画中)、国内外を結ぶ長距離移動手段としての鉄道はあります。そして旧中央駅とは別に、万博を機に新中央駅がオープンしました。大阪駅と新大阪駅のような関係でしょうか。…
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