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過去の記事一覧
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団地移転の風景-3.クルマもお引越し
団地ではある時期、自家用車が増えて駐車場問題があれほど問題になったのに…(団地内敷地のレイアウト変更は、ほとんどクルマ増加問題への対応のためにだけなされたと言ってもいいぐらいです…)いまは、からっぽ。 住民と一緒に新棟の… -
団地移転の風景-2.集会所もお引越し
これは10月21日の光景。ふれあいの道を下りていく右側に団地自治会の集会所があるのですが、扉や窓を開けてばたばたと人が出入りしていました。 藤白台の公社住宅(分譲のメゾネットは除く)にはもともと公社が用意した集会所が2ヵ… -
団地移転の風景-1.夜景もお引越し
藤白台の公社建替2期工事が10/15に完成し、ついに11/20で退去期限を迎えた旧棟のA1-A14棟部分。新棟に移る人、この機会にほかの場所へ行く人…団地ならではの集団引越しの風景が見られたわけですが、その一部をご紹介し… -
最後の青空
ひさしぶりに、千里ニュータウン。季節も流れるし団地も変わるし、目が離せません。 藤白台の公社建替2期工事が10/15に完成し、旧棟のA1-A14棟が、11/20で退去期限となりました。A1-A4棟の部分は公社の第3期工事… -
たとえそれが大海の一滴であっても。(石巻市中瀬)
東京や大阪からてんでに集まった急ごしらえのボランティア・ツアーグループ。地元に住み込んでいる活動団体が、「やること」を割り振ってくれました。震災から8ヵ月たっていることもあり、そのへんのしくみはしっかりできています。 3… -
海と向き合って生きる。(石巻・日和山)
石巻の中心商店街と海をへだてるようにそびえている小高い丘…日和山(ひよりやま)に連れて行ってもらいました。山頂には神社があり、市民の憩いの場になっているようです。昔は松尾芭蕉もやってきたというし、今はボランティアも休憩し… -
それでも町は生きていく。(石巻市中央)
(前回からつづく)人影が消えてしまった商店街でも、若い活動グループが残った建物の2階を直して「復興民泊」として使っているところがありました。青い線は「ここまで水が来た」ということを示す線。人の背よりも高いです。それでもこ… -
1階を失った町並み(石巻市中央)
1日ボランティアで行ってきた石巻の様子をお伝えします。石巻の中心商店街。このあたりは河口に近く、2メートルぐらいの津波に洗われました。建物自体は残っていても、1階部分をベニヤで打ち付けた建物が目立ちます。ごくまれに開いて… -
2枚の写真の間で(仙台空港再訪)
震災ボランティアと名乗るのも恥ずかしいのですが、仙台で仕事関係のセミナー+石巻で1日ボランティアというセットツアーを企画してくださる方があり、これはいい機会かも?と思い、2日間、行ってきました。 何度か書いていますが、僕… -
「ニュータウン人・縁卓会議in泉北」に行ってきました。
遠く離れた全国のニュータウンで、「縁」のある人どうしたまには集まって話したり情報交換しよう…という趣旨で、2006年の多摩から始まった「ニュータウン人・縁卓会議」。 千里では2008年に第2回をやりましたが、今回は第5回…
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