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タグ:交通
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万博が終わって普及してほしいもの
「レガシー」というほど長期視点で残っていく精神の前に、もっと短期視点で万博が終わればマチナカに開放されて広がっていくといいなと思うものがあります。「フルフラット型低床バス」。 今や路線バスは高齢者がよく使うものに… -
「万博TDM」って、なんだろう?
これ、Osaka Metroの車内で見たのですが…意味わかります?具体的にどうしたらいいか、わかります?私はさっぱりわかりません。「万博TDM」って、何?どうやら交通混雑緩和に関係あるみたいですが… 検索してみた… -
空にあこがれて(空飛ぶクルマ)
万博開会前には「目玉のひとつ」のように期待されたものの、結局開発や安全確認が間に合わず、お客さんを乗せるのはあきらめて展示飛行だけ…と目標を下げたのも事故が発生してなかなか飛び姿を拝見できなかった「空飛ぶクルマ」!やっ… -
行く前から未来社会(自動運転実験)
今回の万博、予約の仕組みが複雑すぎて「東から入るか?西から入るか?」が第一関門になってしまっていますが、どうせ行くならいろいろ試そうと、見つけたのがこれ。新大阪駅から西ゲートに向かう(部分)自動運転のEVシャトルバスで… -
またまた進化する藤白橋
北千里駅から藤白台三丁目に幹線道路をまたいでいる歩道橋「藤白橋」。藤白台住民や阪大生など通る人も多く、このブログでも何度も取り上げてきましたが、橋の東端の階段を付け替える工事が進んでいます。年度内工事だとすると、きょう… -
自分の町を案内する喜び
2月中旬のことになりますが、東京、浜松、福岡など、遠来の研究者の方々に千里ニュータウンを見ていただく機会がありました。専門は都市計画関係。千里に関しては私は「座敷わらし状態」なので、喜んで案内役を引き受けました。それだ… -
自動運転にはニュータウンがお似合い
千里阪急ホテル前で、珍しいものを見てしまいました。自動運転の実証実験用のバス車両。3月26日からきょう28日までのわずか3日間ですが、新千里東町内で実験が行われています。レベル2と呼ばれる「運転の主体はドライバーで、シ… -
立派な地下鉄(ドーハメトロ)
(2024年3月の訪問記です。) さあて、ラマダン期間中だから夜のうちに花博会場に行ってみるか…と思い立ったものの、交通手段がわかりません。調べてみると2019年にメトロが開業していて、今では3路線もあり、会場は… -
(臨時ニュース)万国博西口駅の駅名標が一時復活
大阪・関西万博開幕まであと半年ちょっと。70年万博の記憶を刻む千里でも気になるところですが、その時の会期中、臨時に設けられて跡形もなく消え去った「万国博西口駅」(阪急千里線)の駅名標レプリカが現地に復活しているというお… -
最重要は「日よけ問題」(ドバイ)
ドバイ郊外のEXPO2020会場跡地。中心にシンボリックにそびえるのは大きなドームです。太陽光を半分透過しながら、「紗がかかった」ような広場空間を下に造り出し、暑さをやわらげるしくみになっています。空気を遮断して完全空…
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