藤白台最大のクリスマスツリー
- 2006/12/25
- 藤白台
- まちあるき, 公園, アート
- 2 comments
なーんちゃって…このブログのトップ画面にも貼ってあるこれは何?金蘭の横の丘の上で藤白台の皆を見下ろしながらぐるぐる回っていますが…
■A.巨大なテレビアンテナ
■B.宇宙人との交信基地
■C.現代アート
…答えはC.で、風の道という名前のモニュメントです。1970年・新宮晋作。千里ニュータウン完成記念にニュータウンのあちこちに配置されたモニュメントの一つ。その中でもとりわけデカイです。高さ20メートル。風の向きで上半身がいろいろな角度と方向に傾きます。
こんなものにずっと見守られながら育つとどんな人間になるんでしょうね?はい、こんな人間に育ちました…
コメント
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コメント (2)
こんな人間って、どんなん?(笑)新宮晋さんはグローバルに活躍されている彫刻家ですが、身近にあると、そんなこと考えないで眺めてますよね。風あるところに生活あり・・かな。
わたしは、新宮さんの最初の絵本『いちご』に出会ったとき(高1ぐらいだったと思います)、衝撃をうけました。それで、どこに彫刻作品があるのかと思ったら、え~あれがそうだったのぉって感じでした。そして、ますます好きになりました(作品名は、つい最近まで知りませんでしたが)。
こちらのサイトにも、モニュメントの由来が詳しく書かれています。
http://www.senri.or.jp//newtown/history/history7.htm