
吹田市の千里再生室がまとめた藤白台の「住区再生プラン(案)」が発表されました。インターネットでダウンロードできます。
千里ニュータウンは、まちびらきから約40年を経て、人口減少、少子高齢化、建築の老朽化、商業施設の沈滞化、団地建替など再生への始動など、大きな曲がり角に来ています。これはニュータウンのどの町でも同じ問題に直面していて、藤白台も例外ではありません。
じゃあ、どんな町にしたいのか?
千里NTは最初は行政が造った町だったけれど、40年たった今、この町を一番よく知っている住民自身はどんな町にしようと考えるのか?…今は昔と違って、お上が作ったプランを「へへ~」と住民が押し頂いたり、ノボリを立てて物申す時代ではなく、一緒に考えましょう、行政には行政のプロの視点があるし、住民には住民なりの、そこで暮らしている人間だからこそ持てる視点がある。それを出し合おうという時代になってきました。
…ということで、まずは吹田市が現状分析と将来予測をし、そのうえで「こんなふうにしてみたら、どう?」というタタキ台を作った…というのが、この「住区再生プラン(案)」です。
この中には2020年までの年齢別人口予測なども出ていますが、藤白台は一丁目D棟の建替→三丁目公社A棟の建替→一丁目・三丁目府営B棟の建替…と、人口ボリュームの大きな区画が一定の間隔を置いてリニューアルされていくため、比較的年齢バランスはよく取れたまま推移するだろう…ということです。人口ピラミッドが極端な逆三角形にならず、少なくとも今後15年弱は、わりと筒型のままでいくと。…ただし80歳以上の女性が増えていくだろうことも予測され、独居問題をどうするのか?といった課題も示されています。
人口は現在の8700人からいったんは8300人まで下がるものの、その後は建替の進展にともなって10900人前後まで再増加する…ただし藤白台小学校は(上山田の児童が減るため)ぎりぎりパンクはしない…という「推測」です。
藤白台に関わる方は、熟読をオススメします。
で、このタタキ台を元に…どうすればいいんだっけ?…自治会を通じて意見を上げていく…ということなんでしょうね。自分の町の将来は、自分たちで考えよう!
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