いつも突っ込みいれて　すみません。
これ、葉っぱの感じからして　ぬすびとハギ。
はぎもどき　のようですよ。
ハギは茎がこんなにまっすぐ伸びず、しなやかに曲がって咲きます。

とほほ…いろいろあるんですねえ…。ところでお彼岸におはぎは食べましたか？（ゴーインに話題転換…）

子どもの頃、この実で”ひっつきむし”（服にくっつける）をして遊ばなかった～？
服にくっつくヤツといえば、ほかにオナモミとかメナモミ。かつては、こっちの方がいっぱいあって、ヌスビトハギはやや少かった－－というか、欲しい子どもの数に比べて少なく、競争率が高かったです。

オナモミ？メナモミ？…はわかりませんがヒッツキムシならわかります！うちの庭にもあるからクローしてます。気がつかないうちに…あややややっ！

あんころもち(おはぎ)の件
正しくは
春のお彼岸では｢牡丹餅｣、秋のお彼岸では｢お萩｣とその季節に咲く花にたとえて呼び名を変えるのが本当だそうです。
四季とともに暮す日本民族ならではですねぇ

雑感
関西では｢あんころもち｣って呼んでますよね?
関東の方で暮らすようになってから
“あんころもち食べたい”って妻に言うと
｢牡丹餅｣｢お萩｣と言い直されて私も言うようになった気がします。
上方落語の｢疝気(せんき)の虫｣の中でも
“アンコロモチ ガックリ ガックリ”
っていいますものね

わが家では秋も春も「おはぎ」…すげーオオザッパですね…。

うちも「おはぎ」一辺倒でしたね。わたしにとっておはぎは秋のお彼岸のもの。それも粒あんでなければ！母が作ってくれるのがそうだったからなのですが・・・そういえば、つぶつぶが萩の花みたい。

つぶあん・こしあん・きなこ・青のりの４個セットをオアシスかピーコックで買ってくるのがわが家の定番でした。書いててなんかすごく手抜きな気がしてきました。

４個セットの”アンコロモチ”
共通の思い出です。今でも販売してるんですか?
こちらでは｢青海苔アンコロモチ｣はほとんど見かけません。

う～ん…最近オアシス寄ってる暇もない私…こないだのお彼岸はバラ売りのでかいやつ買ってきてたし…まだ売ってるかなぁ？

きょうオアシスとピーコックをチェックしてきました！が…同じ種類の２個セットとか３個セットが基本になってました。こんなところにも小家族化の影響か…？