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タグ:団地
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「普通の団地」もあるじゃないか!(ドバイ・ディスカバリーガーデン)
ドバイに住んでいる人たちが、みんなキラキラの非日常空間で暮らしているはずがない…旧市街はもちろんあるけれど、急速に人口が増えたのだから「新しく来た普通の人たちを大量に」受け入れるはずの住宅地があるはずだ…と高架のメトロ… -
EXPO PARKです。千里ではありません。
テーマ展示のパビリオンが残っていて中も見られるドバイのEXPO2020会場跡ですが、そちらはレポートしている他の方の記事もあると思うので、ニュータウンオタクとしては駅の反対側の「EXPO PARK」に行ってみます。 … -
パリ郊外の団地の物語(バティモン5)
今やっている映画です。「ニュータウン」と「大規模団地」は何が違うのか?日本ではどちらも法的な定義はなく、よって明快な線引きもできないわけですが、ごく大雑把に言うと、「大規模団地」がより複合化した町のワンセットが「ニュー… -
これが千里に欲しかった(URまちとくらしのミュージアム)
団地4棟、まるごと保存!(うち3棟はスターハウス)+展示棟を新設して同潤会~日本住宅公団~URの団地の歴史が貴重な史料とともに解説付きで見られる(各時代の団地室内も再現されている)という、マニアには鼻血が出るような一角… -
けさ(10月15日)の日経朝刊に千里の団地が大きく出ています。
タイトルは「団地 懐かしくも新しく」。日経新聞のいわゆる「日曜版」NIKKEI The STYLEの特集として、スターハウスをキーにした団地の記事があり、同紙特撮のすばらしい竹見台スターハウスの航空写真がカバー!団地を… -
若木が老木になるまで
藤白台の公社(OPH)敷地内、(通称:三角公園下)斜面に咲き誇る大きな桜。この斜面は1976年に整備されていますので、その時に苗木が植えられたとすれば、樹齢は約半世紀ということになります。ソメイヨシノであったなら「老木… -
ゆく年くる年
世代交代していく千里ニュータウンの風景、こちらは南千里駅前の高野台URです。ここはもともと高層棟2棟しかなく、それを同じ程度の高さの高層棟2棟に建て替える「高層→高層」の建替が進行中です。(だから戸数は大きくは変わりま… -
ゆく年
修論など書いているものですから、更新がすっかりご無沙汰になってしまいました。年の瀬になると「今年なくなった有名人」の回顧特集が出たりしますが、こちらは今年姿を消した千里ニュータウンの団地住棟。古江台の府営住宅です。(B… -
夏雲につづく橋
今年は梅雨明けが異常に早かったから、夏がいつまでも続くように感じられますね。藤白橋の向こうにも、夏の雲!いろんなことが輻輳していてブログも更新できないでいますが、夏の時計は確実に進んでいきます…。 … -
三丁目のオリジナル府営住宅、残りわずか。
藤白台のロータリーに面している三丁目最後のオリジナル府営住宅5棟(旧B16~B20・2017年頃退去済み)が、いよいよ解体工事に入り始めています。今はまず、外構を片付けて市道ぞいの仮歩道を拡幅するところから着手していま…
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