セイタカアワダチソウ盛衰
- 2007/11/5
- 藤白台
- まちあるき, 自然
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郊外の秋景色に欠かせない植物といえば…セイタカアワダチソウ!一時期は「のさばる外来種」の代表のように…なんだかワルモノみたいに言われたものですが、なんとした自然のフシギか最近は一時期より減っているらしい…しかも小ぶりになっているらしい…と聞くと貴重に思えてくるから不思議というか、人間は勝手というか…。
藤白台にも以前ほどわさわさとではありませんが、あります。なんだか昭和40年代を思い出しますね。なんとケンタッキー州では「州花」になっているそうです。
コメント
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コメント (2)
セイタカアワダチソウは、「きりんそう」って呼ばれていて、子供の頃は「喘息の原因」なんていわれてましたね。まあ、どんな花粉でもアレルゲンになりえるしなあ、と今は思います。まだ花粉症を発症してないみけねこでした!
セイタカアキノキリンソウっていう名前もありますね。「キリン」は子供の人気者なのに、この「キリンソウ」はかつては悪者扱いされたもので「世間の不条理」を感じます。みけねこさん、花粉症じゃないとはうらやましいです。