インフルエンザ注意の街角

(つくば訪問記の途中ですが…)
日曜朝にメールが回ってきて、吹田市でも新型インフルエンザの患者が出たということで、市立の中学校・小学校・幼稚園・保育園などは5/23(土)まで一週間お休み…。
市民ホールも一週間休止、北千里の図書館は子供の入室禁止、公民館でも子供関係のイベントは中止、市立博物館も休みではないがイベントは中止と、にわかに緊張感が高まりました。(※これらの施策は週明けに追加更新される可能性があります。)
沿線の関西大学、大阪大学、千里金蘭大学などでも一週間休講の措置が取られました。
藤白台の街角は人影もなく…というのは歪曲報道で、雨風がけっこうきつい日曜日だったので、むしろそのせいでしょう。(しかし新緑が雨に洗われてキレイなこと!)北千里駅前は普通に人が出ていてお店もやっていましたが、店員さんや阪急の駅員・乗務員はマスクをつけていました。
新型インフルエンザは弱毒性ではあるものの変異によるリスクも否定できませんから、「うろたえず、油断せず」最新の情報に注意を払って適切に行動したいものです。かつて(1973/10/30~)トイレットペーパー騒動を経験した千里住民としては、よく情報を吟味して、噂話に乗らず、各市のHPなどから確実な情報を入手しましょう。36年前よりは、はるかに情報環境はととのっています。
「不要不急の外出は控えたいので会社休みます」ってわけにいかないのが、困ったな。

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