前回の写真の定点観測。きょうの北千里駅前(この文字をクリックすると大きく見られます)。
やっぱり右手のサティが大きいですね。建物もさることながら、センターの植栽が大きく成長していることにも、16年の時の流れを感じます。銀色の同じオブジェが、手前(北側)に移されていることもはっきりわかります。横断歩道の位置もビミョーに(花壇の奥行き分)奥に移って、標識の位置も移動しています。横断歩道の標識は「中折れ帽のおじさん」から「中折れ帽のおじさん+自転車」に変わっています(こういう中折れ帽かぶってるおじさん、今じゃめったにいないでしょう…)。
ダイナミックな変化だけでなく、けっこうちょこちょこ細かく手が入っていることがわかります。
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コメント (2)
確かに標識が違いますね。よく見ないと気付かないですね。これも改装時に変わったのかな。
この写真を見ると16年半前はかなり寂れた感じがしますね。
そしてピーコックは全く見えなくなりましたね。
1994年の大リニューアル直前は、たしかに寂しい状態でした。順番があとさきになった南千里はいまだにリニューアルが途中までしかできていないことを考えると、このときにやっておいて良かったような…?ピーコックが隠れてしまったのはバス停に面した前列の専門店街が平屋から3階建になったからでもありますが、木がこれだけ大きくなっていることは定点撮影してはじめてわかりました。中央の水路はやりかえてるんですが、木は植え替えてないと思うのですが…?