盆踊りと言いながら藤白台地区の盆踊りは例年8月一週目の金曜日と土曜日に終わってしまうのですが(なぜ土日じゃないんだろう…?)、藤白台オタクとして面白いのは「ちょうちん」に書かれている自治会や管理組合の「名前」です。
藤白台地区(=藤白台小学校区=藤白台+上山田+千里万博公園13番地)では30近くもの自治会や管理組合が連合自治会に参加していて、これが「藤美会はB16、B17、B18の3棟ですね!」とか、「エンゼルプレッサ千里藤白台は一丁目のD21棟の跡地で野村貿易新千里寮だったところ!」とかすらすら言えるとカッコいいのですが(どこが?)、私もそこまでは暗記していません…。
最近目立つのは一丁目や上山田で知らない名前の新しいマンションがずいぶん増えたなあ…ということです。新しいマンションは、ほぼ1棟で一つの自治会、管理組合を形成することが多いですから。ちょうちんを見ていると町の変化がわかるのです。
もう解体に入っている「千里メゾネット」(A27棟)の名前も…。
ちょうちんは年に2日間しか使わないはずですから毎年チェックして更新しているのかわからないですが、建替中のメゾネットは管理組合としては続いていて、新しいマンションができるまで名前は「メゾネット」のままなのかもしれません。新しいマンションは…メゾネット形式じゃないみたいですが…名前が「メゾネット」だったらすごいな。「元メゾ」とか。「ピアノ池フロント」とか。(凝りすぎか…)
前にコメントでいただいたように藤白台のA27棟は「藤白台メゾネット」じゃなく「千里メゾネット」で、ということは、佐竹台と新千里南町と3ヵ所千里ニュータウンにあった公社分譲のメゾネットのうち、佐竹台より古くて一番最初にできたのかもしれないです。
お盆の闇に浮かんでいると、過去も未来も一緒に踊っているような気がします。(今年のお盆ど真ん中は、ほぼ満月ですけどね…)
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