1月16日、仕事で神戸へ行きました。とても夕映えがきれいな日でした。街路には丁寧に植えてあるパンジーの花。大阪から見ると神戸はたえず西にあるので夕空の印象が強く、そしていつもせつなくなります。穏やかな日々はいつ突然終わってしまうかわからない。それでも人々は日常の中を生きていく。高速が倒れても人々は花を植え続ける。あの赤い月が照らす夜が再び来ないことを切に祈りました。
この投稿は2018年1月18日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。
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