
千里ニュータウンではどこでも見られるタイプの街路灯。どこかあたたかいカーブの曲がり具合や、ランプカバーの流線型も1960年代テイストが満点で、好きなストリート・ファニチャーのひとつです。ニュータウンに越してきたころは、この街路灯もものすごく新しい感じがしたものです。
同じ時期にデビューした新幹線の0系車両(一番最初のずんぐりしたタイプ)やYS11と同じ精神を感じます。
新幹線0系もYS11もほとんど退役してしまいましたが、この街路灯はまだまだ現役!左右にアームが出ているタイプは、根元がちょっとクロスしてるのもオシャレですね。
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ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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