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カテゴリー:海外のニュータウン
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それほどイタリアが好きなのか?(ドーハ・ヴィラジオ)
(2024年3月の訪問記です。) 炎天下、ラマダン下で人もいないニュータウン(ザ・パール・カタール)を歩くのも疲れたので、メトロを乗り継いで別の郊外地区にある大きなショッピング・モール「ヴィラジオ(Villagi… -
ここはヴェニスかリビエラか…(ザ・パール・カタール)
(2024年3月の訪問記です。) ドーハ郊外の「国家の目玉的」都市開発「ザ・パール・カタール」。行ったのがラマダン期間中でまるで人通りがありませんでしたが、歩き回ってみました。すると…ややっ!これはヴェニスのカナ… -
リゾートなのか?ニュータウンなのか?(ザ・パール・カタール)
(2024年3月の訪問記です。) 「ドーハの悲劇」で知られるようにワールドカップの予選もやり、簡素ながら半年間の国際博(花博)もホストして、急速に経済発展しているカタール国の首都ドーハ。人口も急激に増え…というス… -
「普通の団地」もあるじゃないか!(ドバイ・ディスカバリーガーデン)
ドバイに住んでいる人たちが、みんなキラキラの非日常空間で暮らしているはずがない…旧市街はもちろんあるけれど、急速に人口が増えたのだから「新しく来た普通の人たちを大量に」受け入れるはずの住宅地があるはずだ…と高架のメトロ… -
落ち着いた住宅街(ドバイ・ジュメイラアイランズ)
ドバイの人たちが皆、「見て見て精神」満載の超高層住宅や、トリッキーな埋立地や、さもなければ旧市街に住んでいるわけがない…リッチなりにもっと普通の…日本でいうと田園都市線沿線のような住宅街があるはずだ…とGoogle M… -
水際の大衆社会(ドバイ)
ドバイはペルシャ湾に面していますが夏は50℃近くにもなる砂漠の中の人工都市ですから、「水辺へのあこがれ」は都市計画にも大きく影響しているようです。世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」に隣接した巨大な「ドバイ・モール」は… -
「まちづくり」もアテンション・エコノミー?(ドバイ)
こちら「ブルジュ・ハリファ」の展望台から…。どうしてこんな建物を造るのか?実用性なんか、どうでもいいんです。造りたいから。目立ちたいから。人目を惹きたいから。見たいというより、見せたいための展望台。 アテンション… -
世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」はスターハウスだった!(ドバイ)
高過ぎて…全景を撮るのに苦労する…距離をとったうえにひっくり返りそうなほど見上げなくてはなりません。ドバイの世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」。高い所が好きなわけじゃないのですが、お上りさんなら行っておくでしょうとい… -
「エスカレーター上では歩かない」が定着しない理由?(ドバイ)
ドバイのメトロはすべてが新しいということもあって、ぴかぴかだし、サイン類も洗練されています。「おおっ!」と思ったのはこれ。エスカレーターでは「Walk Left」「Stand Right」。わかりやすい。大阪式だ…(日… -
ドバイの御堂筋と申しましょうか…
ドバイの人口は約350万人。ざっと「横浜市と同じ」という感じですが、面的な広がりは少なく、コンパクトにまとまっています。メトロは2本。1本目の赤いラインが走っているのが、海岸線から約2キロの場所を平行して走っている都市…
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