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カテゴリー:千里ニュータウン
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千里ニュータウンの地図ができました!
千里ニュータウンは吹田市と豊中市にまたがっているので、市販の「千里ニュータウンの」地図がありません。(2000年頃までは昭文社の市販の地図がありましたが、廃版になってしまいました。)行政単位でもなく、地図もないと、人は… -
「ニュータウン誕生展」まちあるき
東のニュータウンの代表格、多摩ニュータウンの「パルテノン多摩」から、西のニュータウンの代表格(かつ全国で最初)の千里ニュータウンを擁する吹田市立博物館に連携企画をやりませんかと話があって、学芸員さんが吹田に来られたのが… -
浜村淳さんと一本のマイクで…
2月10日、千里中央のコラボでこんなイベントに出ました。コラボっていうのは豊中市がやってる市民活動の拠点みたいなところ。建て替えられてから早くも10年になりました。浜村淳さんもご一緒!ちなみに私は吹田市民です(そこが千… -
千里ニュータウンを考える本「団地図解」
最近facebookのほうばかり書くようになってしまいましたが、記録性にかんがみてこれはブログにしておきたいと思います。関西団地愛好家界の指導的立場というか、ちょっと年長の吉永健一さんが(と言っても僕より若いけど…)、す… -
「まちとつながる庭・みどり」(9/23)
かつては「住宅すごろく」の「あがり」とされた千里ニュータウンなど郊外の戸建住宅…。いまや住んでる人も建物も年季が入って「維持するのが大変だ」とか「ご近所まるごとオールド化してる」とか言われたりしてますが、せっかくの住環… -
Life must go on.
千里でお世話になった人が、亡くなった。山の事故で。67歳。まだ全然若いというべきだろう。知り合ったのは2006年だと思うから、ほぼ11年のおつきあいだった。最初に会ったのはたしか阪大での研究発表会で、その方は50代なか… -
52年の歳月は庭をどう変えたか?
千里ニュータウンの戸建の玄関先で撮った、約半世紀の同じ場所の変遷。左のモノクロ写真(1965年)では庭先の樹木がわずかで、隣の隣の家まで見えています。ところが現在(2017年)は、植栽がいっぱい!隣すら見えません。父親… -
自動改札機50年
1967年3月1日に阪急電車が南千里から北千里まで延伸され、北千里駅に「世界初の」自動改札機が導入されてから、2017年3月1日で50年!この記念イベントが、週末に合わせて3月5日に北千里駅でありました。すごい行列! … -
「メイク・ニュータウン・グレート・アゲン!」
私の世界観は、世界中にニュータウンがあり、ニュータウンの中に世界があるという世界観なので、昨今の新大統領の「アメリカ合衆国孤立主義」を、ニュータウンにあてはめて考えてみました。 ある「理念」でもって地縁といったん… -
「千里ニュータウン秘宝展」で解説しました!
南千里駅前の「千里ニュータウン情報館」で開催中の「千里ニュータウン秘宝展」。ギャラリートーク(展示解説)全6回を終了しました。回を重ねるたびに人数が増えて、きょうの2回目は約30名!「あのー、そろそろ閉館の時間です…」…
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