カテゴリー:千里ニュータウン

  • こちら古江台の府営建替

    藤白台の公社建替と阪急の線路を挟んで向き合うように、古江台では府営B棟の建替が進みつつあります。 府営のやり方は公社よりもっと細かく工期を分けていて、まず一棟(B6棟)を壊してそのあとに新しい棟(やはりB表示はなくなって…
  • ハボタンの本領

    ちょっと固い絵がつづいたので箸休め…北千里駅前、サティ横の花壇。今年もハボタンとビオラ(パンジー?)が華やかな季節になりました。 ハボタンといえばなぜか「正月を迎える植栽」ということになっていて、花壇などでは年末に植え込…
  • 「千里ニュータウンはすばらしい観光地」(2/27・千里中央)

    千里ニュータウンが大好きな読者の皆さんに、うれしいお知らせ!私も加わっている団体「千里市民フォーラム」の年に一度のイベントとして、「第8回千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」が行われます。そのテーマが「千里ニュータ…
  • 特等席

    こちらは阪急電車の車内から一瞬見える古江公園。 ここの樹種は三色彩道と同じタイワンフウなんですが、日照のせいか、毎年、三色彩道よりすこし遅く見頃を迎えます。公園の斜面が阪急電車に向き合っていて、電車の中から見ると一瞬のス…
  • アラフォー電鉄

    千里ニュータウンの足「北大阪急行電鉄」は、万博直前の1970年2月24日に江坂~千里中央~万国博中央口で開業し、2010年2月24日に満40歳を迎えます! …というわけでただいま北大阪急行の車両は記念のステッカーを前面に…
  • 線路が微妙にカーブしている理由

    ひきつづき、北大阪急行の千里中央駅。 こちらはホームの北端…つまり行き止まりになっている箇所ですが、線路がビミョーに左(西側)にカーブしているのがわかるでしょうか?これはホームの先が細くなっているのではなく、西側の線路も…
  • 「埴生の宿」が流れる駅

    こちらは北大阪急行の千里中央駅。来年2月、開設40年を迎えます(このホームを使うようになったのは万博終了翌日の1970/9/14から)。 地下1階の改札階から地下2階のホーム階が吹き抜けになっていたり、その間を結ぶエスカ…
  • のぞみ号東京行

    新千里東町のもくせい公園で。うしろは府営住宅。 …これは新幹線でも300系と呼ばれる車両ですね。ということは1990年以降の設置です。「のぞみ号」として登場した最初の車両。(新幹線車両は消耗が激しいので今はほとんど「こだ…
  • 建設と解体(新千里北町)

    こちらでもご紹介した千里中央近くの新千里北町第3団地。 解体が進んで、階段1列のポイント住棟をひとつ残すだけとなりました(右手前)。すでに窓枠も外され、魂が抜かれたかのようです。 おりしもそのすぐ後ろ隣(左手)の敷地では…
  • 何かが生まれる始発駅

    北千里駅前ロータリーの卵形のオブジェ。 去年のクリスマスシーズンはブルーのデコレーションでしたが、今年は赤と緑のデコレーションで囲まれました。この卵、1994年の大リニューアルのときに登場しましたが、聞くところでは「何か…

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