過去の記事一覧

  • 人が造っている。

    公社A棟の建替工事、40年前とは違ってシステマティックに静々と進んでいく感がありますが、見上げれば、働いているのは人の姿です。 すでに8階ぐらいに組みあがった躯体の上にさらに飛び出たヤグラの上で、恐くないのかな…とも思い…
  • じりじり高くなる

    団地の建替工事を見ていてわかることは、事前の交渉事や移転は気が遠くなるほど時間がかかる。ところが解体工事が始まると古い建物を壊すのはあっという間。つづいて整地したり穴を掘ったり新しい建物の基礎を打つのは、これがまた時間が…
  • 明けない梅雨

    今年は空梅雨ダナと言っていたのが嘘のように、降ること降ること…こちらは新千里東町の近隣センターです。せっかく咲いた向日葵も下を向くしかありません。 今年の小学校の夏休みは新型インフルエンザによる休校を補うために、吹田では…
  • 同じ場所に立っても景色は変わる。

    ※前回のブログで「皆既日食見物のため九州方面に行く」と予告しましたが、実は悪天候で行けなかったのです。その顛末はこちら(行く前と行ったあと)に…。次回日本で皆既日蝕がある2035年まで頑張って生きるか?来年イースター島ま…
  • 日本最速の通勤電車(つくば→秋葉原)

    5月8日からお届けしてきた「つくば」レポート、去年8月に行った分と、今年5月末に行った分をあわせたこともあり長くかかってしまいましたが、ひとまず終わりにしましょう。 つくば駅から、2005年にできた「つくばエクスプレス(…
  • 里山の向こう側で(グレーターつくば)

    (前回からのつづき)つくばへ行く日はいつもなぜか天気が悪いのですが、この日(ことし5月末)も雨の中、「こちらへご案内します」とガイドの方は農家の裏庭へ抜け、どんどん里山の奥へ入っていきます。他の訪問者が悪天候にあきらめて…
  • これも人工の風景(グレーターつくば)

    どうもたてこんでしまって、なかなか落ち着いて更新ができません。つくばレポートも長くかかっていますが、そろそろ終盤です。筑波研究学園都市だけで2700haもあり(千里ニュータウンの2.5倍)、さらにその外側に新しいニュータ…
  • キャンパスの中に住む(筑波研究学園都市)

    こちらは緑の前庭をたっぷり取ったうらやましいような中層集合住宅ですが、これが実は学生寮(「学生宿舎」と言っているようです)。筑波大学のキャンパスの中にあります。 筑波大学は国策によって旧・東京教育大学を東京の都心から移転…
  • キャンパスという名前の森(筑波研究学園都市)

    これ、キャンパスです。筑波大学の。いまや鬱蒼とした森…広さは南北におよそ5kmもあります。千里ニュータウンで言うと、南千里の南から北千里の北まで、ずっと大学のキャンパス!258haもあるキャンパスは、日本の大学で最大だそ…
  • うらやましい校門(筑波研究学園都市)

    5日間ほど旅行に出ていたので、更新が滞ってしまいました。つくばレポートの続きに戻ります。 こちら、何の変哲もない交差点に見えますが、実は筑波大学の松見門。ゲートらしいものもなく、一般のクルマも、路線バスも、キャンパスが完…

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