過去の記事一覧

  • 藤白橋の親戚?

    広い道路に立派な街路樹、背後には団地も見えてやや弓なりになった歩道橋…藤白橋だっけ? …と思ってしまいますが、ここは千葉県の成田ニュータウン。成田空港などで働く航空関係者の住まいを確保するために造られたニュータウンです。…
  • 梅は咲いたか桜は…

    これは…桃?それとも梅? 背後は府営住宅B棟の増築部分(1980年前後)。府営にお住まいだった方に聞いた話では、この増築部分はユニット工法。しかし元の部分は職人さんによる現地合わせの手づくりな部分がけっこうあって、一棟一…
  • ロータリーのある風景

    藤白台の街路を特徴づけているのは、なんと言っても「ロータリー」の存在でしょう。 ニュータウンはイギリスの田園都市の末裔である…と主張するかのようなこのロータリー(イギリスの町はロータリーだらけ)、千里ニュータウンでは津雲…
  • 団地鑑賞専用窓

    雪見障子ならぬ…(この文字をクリックすると大きくなります。) ちょうどあいた横長の窓の高さから、藤白台公社A棟が「鑑賞」できるアングル。こちらは阪急北千里駅のホームに停車中の電車車内からでした。…
  • 基礎が見えた!

    新棟建設の基礎づくりがいよいよ本格化してきた公社A棟の第一期建替工事。 「ふれあいの道」の途中から見下ろすと、木々の合間から大きな基礎が築かれつつあるのが見えました。歩いていく作業員の大きさと比べてください。駅から見ると…
  • 夢の入れ物

    昔は剣道教室が行われていた?千里南地区センタービルの大ホール。 きょうはここで千里ニュータウンまちづくり市民フォーラムがあったので、本番前のリハーサル中にパチリ!アンサンブル・ピポーによるルネサンス音楽の演奏や、三重県多…
  • 梅煙る

    千里ニュータウン、都会的な顔もあればひなびた一角もあり… こちらは古江台六丁目の大阪市立弘済院。ゴッホが模倣したという浮世絵のように、ひっそりと梅が煙っていました。写真奥に一棟だけある「団地」は弘済院の職員公舎のようです…
  • 夜空のスターハウス

    最近ハヤリの「団地マニア」の間では、三方に棟が伸びるタイプの住棟を「スターハウス」と言って、大変な人気があるようです。 そのほとんどが5階建の中層住宅であるなかで、南千里駅前のUR竹見台住宅C26-C28棟は、ひときわ大…
  • カプセルショップ

    千里南地区センタービルは、北側に続く歩行者デッキと、(今は建て替えられてしまいましたが)そのさらに北側に張り出した南センター専門店街と一体で設計されています(完成には数年の時差があります)。 そのデッキに張り付くように並…
  • 吹き抜けの思い出(千里南地区センタービル)

    互い違いのファサードが印象的な千里南地区センタービルの中に足を踏み入れてみました。 入居開始から1970年に千里中央ができるまで、南千里は千里ニュータウンの「核」であり、住民の生活を支えるいろいろな機能が、このビルには詰…

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