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過去の記事一覧
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上海のびっくりニュータウン(テムズタウン)
こちらは上海からイギリスにひとっとび!…ではなくて、上海郊外のイギリス風ニュータウン。町をまるごと徹底してイギリス風に造ったニュータウンがあるんです。その名も「テムズタウン」(Thames Town:泰晤士小鎮)。 前の… -
ふりかえるとこうなってるんです。(上海郊外・七宝)
これはたぶん、ガイドブックによく載っているアングル。あ~中国に来た~!なごむわ~っていうカットです。遠くに見えるお寺も情緒満点。 この同じ位置から逆に撮るとこう見えて、お寺の遠景でわかるように4回前、10月9日と同じ方向… -
蓮に浮かぶ団地(上海郊外・七宝)
2回前のアングルと似てるけど、もう一枚!水路に浮かぶのは、蓮の花…こういうところが中国らしい。日本だと、あるようでない景色。水路はスムーズな排水のために「何も浮かんでいない」状態に保ってしまうでしょう。 この蓮は計画的に… -
水の中のアジアへ(上海郊外・七宝)
実は「びっくりニュータウンへ行きました」と予告したのはこの団地じゃなくて、ここは立ち寄っただけなんですが、写真がけっこういい味出してるのであと少し…。 「5階建・階段室型・エレベーターなし」っていうと、典型的な日本の規格… -
新村と古鎮(上海郊外・七宝)
前回の位置から川ぞいに次の橋まで進んでふりかえったアングル。白い団地と赤い船着き場が対照的です。ここは倉敷みたいというか鎌倉みたいというか古い町並みを残したプチ観光地なので(写真と反対の方角がそうなってるんです)、つなが… -
雨の水郷(上海郊外・七宝)
ここはニュータウンというよりも、普通の公営住宅の団地でしょうか。「万博」や「都市再開発」のぴかぴかの風景を離れた、普段着の郊外です。 写真をクリックして大きく見ると、水路の向こうのほうに五重塔のような建物が見えます。実は… -
また上海へ行ってきました。
上海万博は10月31日まで!この機会を逃すとこれだけの規模の万博はそうそうないだろう…というわけで、大阪万博隣町育ちの私は、6月に引き続き2回目の上海万博に行ってきました。最後の1ヵ月になると中国では国慶節という大ホリデ… -
歩車動線分離の功罪(東京・多摩ニュータウン)
多摩ニュータウンでは面白い話を聞きました。多摩ニュータウンの中で初期に開発された多摩市域では、歩車道分離を徹底してやり、住民は歩行者専用の緑道を通って駅から家まで行けるように設計した。ところがそうしたために幹線道路には歩… -
内山田洋とクールファイブ(東京・多摩ニュータウン)
…っていうふざけたタイトルつけたくなっちゃうのは、団地のこの棟、あまりにも見事に階段室一列ごとに壁面が後退して、同時に高さも少しづつずらしているからです。「ワワワワ~♪」ってハーモニーを奏でているような感じがしませんか?… -
夜更けの談話室(東京・多摩ニュータウン)
こちらは多摩センターの隣の永山駅前。1971年、多摩ニュータウンの中で最初に入居が始まった地区として知られています(それでも千里ニュータウンより新しいけれど)。 多摩ニュータウンで最初に鉄道が通ったのも、この永山駅まで。…
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