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タグ:まちあるき
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「世界で最も移住したい都市」?(メルボルン)
オーストラリアはシンガポールと並んで積極的な移民政策を続けていますが、シンガポールと真逆なぐらい異なる点は「土地が広大にあること」です。オーストラリア大陸は広いと言っても(日本の約20倍…)居住に適した土地は海岸沿いの… -
「カンガルー飛び出し注意」を超えて(メルボルン)
メルボルンのニュータウン探索、続いては市街地から北へ約35キロのアナデールへ。メルボルン空港(タラマリン)を越えて、はるかに北へ向かいます。メルボルンの都市圏は京阪神より小さいので、もう完全に「地の果て」感が…。それで… -
南半球にもニュータウンは、あります!(メルボルン)
南半球はオーストラリア、メルボルンのニュータウンにやってきました!オーストラリアフットボールの競技場を再開発した住宅地「Waverley Park」。フィールド部分は練習場として生きています。スタジアムは真ん中だけ切り… -
遠くの町の仲間たち…豊見城団地(沖縄)
沖縄は那覇市の南隣にある豊見城団地。「豊見城」は琉球オリジナルでは「とみぐすく」、共通語化された呼び方では「とみしろ」ですが、この団地名は「とみしろ」。ニュータウンと関係のない旅がしたくなり、やや体調も回復したので思い… -
「ニュータウン誕生展」まちあるき
東のニュータウンの代表格、多摩ニュータウンの「パルテノン多摩」から、西のニュータウンの代表格(かつ全国で最初)の千里ニュータウンを擁する吹田市立博物館に連携企画をやりませんかと話があって、学芸員さんが吹田に来られたのが… -
驚異のシンガポール団地群(プンゴル)
まあなんていうか、すごか所ばい!千里ニュータウンが全部竹見台になったような。こちらはシンガポール…来てみたら「国じゅうがまるごと団地!」と言っても過言ではない団地国家だったんですが、その中でもプンゴルという、目下シンガ… -
スカイツリーから見るべきもの!
お上りさんですから東京スカイツリーも行きましたが(東京タワーも六本木ヒルズも行った)、目に入るのはやはりこんな景色。巨大屏風のような墨田区の白髭団地。災害時の防火壁をかねているというすごい発想。 これまでずっと誤… -
遠くの町の仲間たち…戸山ハイツ(東京)
赤羽台に続いて行った都心団地シリーズは新宿区の戸山ハイツ。ここはURではなく都営住宅+ごく一部に公社の分譲棟もあるようです。この団地は「別格の老舗」で、戦後まもなく木造の都営住宅が建設され、高度経済成長期に鉄筋の中高層… -
遠くの町の仲間たち…赤羽台団地(東京)
都心に近い大規模団地で建替が進行中の赤羽台もチェック。2/3ぐらいが新棟(ヌーヴェル赤羽台)に入れ替わっていて、旧棟で残っている区画も若干。スターハウスもあります。新棟で未入居の区画、旧棟で退去済未撤去の区画もあってま… -
変わりゆく銀座
ひさしぶりに歩いた銀座は背の高いビルや海外ブランドショップが増えて、スキマがなくなったというか、昔より「かたい」雰囲気になったかもしれません…。一丁目のお気に入り「つばめグリル」がいつのまにか移転していて、口の中はすで…
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