夕焼け団地

今では子供も少なくなった団地…。
でもこんな夕焼けを見ると、どうしても子供の遊ぶ声がたくさんこだましていた夕方や、あわてて夕食の支度を始める家の様子や、やがて「ごはんよー」と呼ぶお母さんの声を思い出しちゃうんだよな…。大人になって遠くの町へ行った女の子の友達は、どこかの町で「ごはんよー」と子供を呼んでいるんでしょうか?それとも、イマドキの夕方は子供は塾に行っている時間?

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コメント

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  • コメント (2)

    • 森野みなみ
    • 2007年 3月 19日

    懐かしい写真ですね…
    藤白台に住んでいた中でも、いちばんのんびりしていた(当時はそれなりに忙しく感じていた??)高校時代に、犬と散歩をしながらよく見た風景です。
    この団地の並びのバス道沿いの藤白小横に大きなミモザの木が並んでいて、3月の確か終わり頃かな、黄色い小さなポンポンのような花を付け、ネムノキみたいなカタチの葉っぱを茂らせて、その下を通ると何ともいえないすがすがしい香りがして大好きでした。たぶん花粉症の原因になるため?or枝が張りすぎて見通しがよくないため?木が切られたのではないか、と思いますが。
    千里中央公園からこぼれびの道(名前不確か)に入ってすぐのあたりにも3本ほどあったのが、2~3年前に根本からバッサリ…。悲しかったです。
    木の鎮魂を願って。久しぶりに書き込みましたが、他の木のことも、また続編、書きますね。

    • 奥居武
    • 2007年 3月 21日

    ニュータウンの街路に植えられた木も、ただ成長したのではなく、40年の間に伐採されたり代替わりをした部分もありますね。公社団地の東側、バス通りぞいの土手に植えられていたのはネムノキだと思っていましたが、ミモザでしたか。少し検索してみると、どうもこの2つは呼び方が混ざっているようですね。千里中央公園から千里阪急ホテル北側に続く道は「こぼれび通り」ですね。「こもれび」じゃないか、とよく言われるそうですが、日差しが緑の間からこぼれるようだということで、あえて「こぼれび」としたそうです。

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