
藤白台三丁目公社A棟の第一期建替分4棟の退去が、7月末で完了したようです。
人がいなくなった団地のプランターに赤いゼラニュームが…。左の斜面の森は、元は雑木林のままだったのですが、1970年代中ごろ、公社住民の方々が整地しなおし、「鳥が来るように…」と野鳥の会のひとに樹種を選んでもらって植樹をされました。「ふれあいの道」もこの時にできました。
森と花と古くなった建物だけが残った夏…つかのまの静けさです。第一期の完成予定は2009年秋。完成を楽しみに、変化を見守っていきたいと思います。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)







ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

この記事へのコメントはありません。