ヒッチコックの木
- 2008/8/2
- ニュータウン内, 千里ニュータウン
- 自然, 北千里
- 8 comments
毎年この季節になると(一年中じゃないと思う…)北千里駅前、藤白橋の周辺のけやきの街路樹数本に、大量の鳥が住み着きます。
ニオイとさえずりのカタマリ(「さえずり」なんてものじゃないあれは…)をこのブログでお伝えできないのが残念ですが、フンで真っ白になった路面から想像していただけるでしょうか…?特に夕方はブキミなほどです。なんなんだろうあの鳥は?小さな鳥なのですが「群」としてしか見ないので、種類がよくわかりません。
ある人が困って鳥の専門家に聞いたところ、「そこが家なんでしょうなあ…」と、ナススベナシの達観したご返事が返ってきたとか…。
しかもこの大群、季節が変わるとどこかへ消えてしまいます。渡り鳥?…ナゾは深まるばかりであります。(自然に詳しい方、この鳥の種類を教えてくださ~い!)
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コメント (8)
ムクドリではないでしょうか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%AA
ああ!こんな感じかも…。有難うございます。「転じて椋鳥は街に出てきた田舎者を指す」というあたりがなんとも泣けてしまいました。千里には大きな木がある公園がいっぱいあるのに、やはり「駅近」がいいのでしょうかね?
フクロウやカラスに襲われないために、人間の近く
にいるのかも、、、
NHKのご近所の底力で撃退法を取り上げた事がある
みたいです。”ムクドリ 姫路”で、google で検索
してみてください。でもこれを藤白台でやると、
他の区域に行くだけだったりして。(藤白台では
ない千里ニュータウン住民です)
「ムクドリサミット」なんてことまでやったのですね。千里ニュータウンではほかに南千里の駅西側に大群がいるとか…「追い出しても他に行くだけ」というのでは手の打ちようがないですね。
こんな昔の記事にもう一度コメントで失礼します。
最近、奈良などの被害について新聞記事で見かけましたが、藤白台では近年の被害はいかがですか?少し前、北千里駅の近くで見かけましたが、数減っていますか?
というのは、ここ5年ほど万博公園でオオタカが繁殖しており(今年は失敗)、ムクドリの天敵なんですよね。イタチらしき生物も最近みかけたし、、、影響があるか、興味あります。
そういえば最近、ピーチクパーチクあまり聞かないような…あれって、季節があるのかな?一度うちの電柱のほうに来て、ぞっとしたことがありますが、幸い気に入らなかったようです。イタチはずいぶん前から藤白台にはいますよ(当家の天井裏にも何年かいました。夜中に騒がしいなんの…)。生物の世界も厳しいですね。
ヒナが巣立ったら、大群で行動するようで、7~8月?ごろからねぐらを作って集まるようです。
ムクドリにとっては、オオタカはイタチよりはるかに怖いはずで、カラスも時々やられるようです。カラスだと集団で対抗することもあるようですが。
あと、ハトをほとんど見かけなくなったように思うのですが、昔から住んでいないのでよく解らない(笑)
イタチが屋根裏にいたことがあるとは!!私が見た個体は、やけに白かったです。冬毛のテンかと思ったぐらい。コウモリも多いし、このあたりは自然豊か?です。
ハトは北千里ではあまり見ないですね。カラスが飛んでくる万博公園が近いから?屋根裏のイタチは最初はチューチューネズミかいなと思いましたが重量感がはんぱなく、ある昼間見かけてびっくり。どうやって追い出したんだか忘れました。コウモリもいるようですね。団地建替で追い出されたネコの一族も近所を徘徊しています。誰かがエサをやっているようです。