
コロナウイルス拡散予防のため、突然の休校に入った藤白台小学校。目に入るのは、草花の手入れをしているおじさんだけ。チャイムも鳴らず、「休日のようだ」とも言えるんですがそのような解放感もなく、かといって通常の平日でもなく…。
休校分の勉強は「しないままでいい」わけにもいかず、本当は翌年度に繰り越すこともできないようです。カリキュラムは学年単位で計画されていますから。
とはいえこれは「非常事態」で、どこかで折り合いをつけないといけないですね。ウィルスも気になるし、子供がずっとおとなしくしていられるわけもないし、経済への影響も「死活問題」の人も多いはずですが、「勉強どうする?」は本当に頭が痛いところです。僕が小学生だったら、自習だけでキャッチアップできる自信は…とてもないな。
当ブログの過去ログを見返すと、2009年に新型インフルエンザの流行で1週間休校になった記録が出てきましたが(なんと5月でした…)、今回は2週間で収まるのかどうか、かつ全国規模で、未経験の事態が今まさに進行しています。
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