昨日もご紹介した、阪急としては唯一の中間トンネルであり山岳トンネルである「千里トンネル」。こんどは電車に乗って運転席の後ろにかぶりつき、南側の坑口を狙ってみました。このトンネルは開削工法で作られているため、入口の形は四角です。長さは地図で測ると約460メートル。千里南公園の下をくぐって、千里けやき通り(千里2号線、千里東筋)の下を東にくぐって北側の坑口に至ります。設計時に阪急が「切通しでも…」と言ったぐらいですから、上の「土かぶり」は深くはありません。ルートは、トンネル上の南公園の山の斜面に沿っているようです。

「千里トンネル」の銘板が、以前は坑口センターの上部に取り付けられていましたが(外した跡が白っぽく残っていますね)、数年前に左側の脇に移設されました。車内から見やすくしたのかなと思いますが、運転席からはどちらの位置でも見えますから、乗客へのサービスでしょうか?ならば話題にしないとね。

あとちょっと注文を言うならば、このトンネル、ケータイの電波が入るための処置をしていないようなのです。まあちょっとの間ですが…。

ちなみに名神高速道路が関西大学の千里山キャンパスの下をくぐっているトンネルの名前は「千里山トンネル」です。北大阪急行が千里中央の手前から地下に入るトンネルの名前は、調べましたが出てきませんでした。

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