梅雨の晴れ間
- 2014/6/8
- 藤白台
- 建替, 自然
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唐突ではありますが、なんでもない府営住宅の情景!…と思っていたら、皆さんご存じのとおり藤白台の「団地」はどんどん建替が進んでいます。
…が、この写真に写っているB13棟の退去は、4年後、2018年頃になりそうだそうです(手前のアジサイの一角は今年のアジサイが最後かな~。こちらのほうを先に壊して、そこに建てた新棟に坂の上の人たちがおりてくるダンドリ)。藤白台が団地建替の話題で騒がしくなってきたのは2006年頃で(当該住民への説明はその前からしていたようです)、それからもう8年…。しかし全部終わるのは、まだ6年以上かかるでしょう。トータルでは15年以上の気が長い計画です。
古い団地がなつかしい人にはまだゆっくり余韻を楽しめそうですが!…とか言ってると、5年も10年もすぐにたってしまいそうです。
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コメント (2)
先日 久しぶりに北千里へ行ってきました。
駅からの風景はさらに変っていました。
私の住んでいた団地は外壁が塗装されて奇麗になっていましたのでしばらくは立て替えないということかな?
知り合いの住む津雲台では立て替えしないと聞きましたので、場所によって計画が違うようですね。
確かに古いままだと懐かしさもあり私には癒し効果もあったりします。
千里NTの府営の一部(古江台五丁目、青山台など)は計画が変わり、建替をしないということで外装をきれいにしています(とはいっても「今は延命」ということで、永遠に建て替えないということはないでしょうが…)。URは基本建替しないということに決まり、入居者募集を再開していますが、高層棟の一部では耐震上の課題があり、東町の高層棟は建替で動き出しているので、個別のこと全部は僕もわかりません。藤白台の府営は(まだ相当の年月がかかりますが)全部建て替えることになっています。