気がついたらもう1ヵ月近くも北海道のニュータウンレポートを続けていますが、いろいろネタがあるもので…。実際に行ったのは8月のお盆前。
モールの広場では「納涼まつり」の準備をしていました。新しく造った人工的な町=ニュータウンでも(いや、だからこそ?)夏まつりってどこでもやるみたいですね。
ニュータウンは計画的に作った町であるからこそ柔軟性に欠け、商業施設が流通環境の厳しい変化についていけなくなるケースが多々あり…これは普通の町でもそうなのでしょうけれどもニュータウンでは特に…ここ「あいの里」では町がまだ若いことや商業施設が駅前にあることもあって、活気があるようでした。
晩まで時間があったら、ぜひこの「夏まつり」を見たかったのですが…!(そうすれば住民の年齢層なども「ある程度」わかります。)僕は次のニュータウンに行かねばならないのでした。
ちなみにこの日札幌は24℃。37℃とか言ってた大阪に比べたら「天国のように涼しい」はずで、大阪人の感覚では「納涼しなくても十分涼しい」はずだったんですが、陽射しは良好+体がすぐになじんでしまうのか、たしかにけっこう暑く感じられたのでした。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。