待ち受けるヒッツキ虫

団地の中の小道でフェンスから身を乗り出して通行人を待ち受ける…ヒッツキ虫!(3週間ほど前に撮影)
会社についたり家に帰ってだいぶんたってから「ああっ!」って気がつくのです。ええっとこれが…ヌスビトハギ?=ハギモドキなんでしたっけ?ヌスビトハギにも五分の魂、でしょうか?

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (4)

    • 健ちゃん
    • 2007年 10月 28日

    子供のころよく靴下にひっついたり友達にひっつけたり、「ヒッツキ虫」と言ってみんなホントの名を知らなかったみたいです。
    藤白台は”小さな自然”の宝庫だったんですね

    • 奥居武
    • 2007年 10月 28日

    土曜日、あるワークショップで「吹田のキャッチフレーズを出しあう」というのをやってみましたが、ダントツで一番多かった切り口が万博関係、その次が「緑が多い」でした。大阪は緑が少ないとよく言われますが、吹田に関しては「人が作った緑が多い」ことが言えると思います。(全般的には緑は減っていますが…)

    • みけねこ
    • 2007年 11月 04日

    ふうん・・・ぬすびとはぎ、っていうんですね。しかも、花をつけるんですね。ちょっとオドロキです。もちろん、私も子供の頃によくこのひっつきむしになじんでました。

    • 奥居武
    • 2007年 11月 04日

    私もブログ書くようになって(しかも誤記をコメントで指摘されて)、はじめてちゃんとわかりました。ドロボーの服にひっつき虫がついてると「あ、藤白台に行ってきたな~」ってわかるってか?

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

アーカイブ

ページ上部へ戻る