昨日の北公園の碑文にクローズアップ!
丘の上に来て
風は秋 雲は…
雲は… 雲は… (爆!)
ま、イイカンジってことでしょうか?
火ヘンに禾。出てこないんです僕の辞書でもPCでも…。
しかも碑文は秋でした。空が高い感じかなあ…
下村非文という俳人の詩だそうです。
雲はなんなのか、ナゾを残したままもいいかも?
「藤白台七不思議」をつくるとしたら、加えてもいいかなあ。
俳人ということですが、この碑文は五七五じゃないし。
「丘の上に来て」の部分はタイトルかも…
ああ、もう少し教養があれば…

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コメント

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  • コメント (4)

    • こぼら
    • 2007年 7月 29日

    偏と旁が入れ替わっていても、意味は同じ、峰と峯みたいなもんですけど、わたしも最初見たとき、わかんなかったです。
    昨年の吹田市立博物館の「昔の文字を読む」展に、この碑が秋の異体字の例として出ていましたよ。

    • 奥居武
    • 2007年 7月 29日

    ああ、「秋」ってことを2通りの漢字(異体字)で二重に表現しているのですね。少し文字遊びしているとおもえばいいのでしょうか。風を聴いても雲を見ても秋だなあと。ありがとうございました。

    • oka
    • 2007年 7月 30日

    仕事関係で「外字」ってのを扱うことがあります。外字じゃなくてもJISの第二水準だとか、学校で習わない普段見ないような、でもまかり通ってる文字ってのもいっぱいありますね。
    いまは活字文化になってしまったから、漢字のバリエーションをできるだけ抑えるような風潮がありますが、実際の漢字って、なかなかそんな枠に収まりきれないものだと、いろんな名前の人を知るたびに思います。
    「さいとう」さんだけでも何パターンあることやら。斉藤、齊藤、斎藤、齋藤・・・・ はあ。
    [火禾]子さんという人が、「悪魔が来たりて笛を吹く」に出てこなかったかな?

    • 奥居武
    • 2007年 7月 31日

    ワープロ普及以前は「JIS第○水準」なんてものを一般人が意識することはまずなかったと思うのですが…手書き時代の漢字は、自由で柔軟で鷹揚だったんですね。ところで[火禾]子さんは、「あきこ」さんなんでしょうね…。

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