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タグ:カルチャー
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「風の道」は無事
昨3月9日夜、千里北公園の金蘭に近い丘の上で火事があったようです。けさ、知人から教えてもらってネット上の投稿を見ました。(そういえば消防車のサイレンを聞きましたが、それほど多くの台数ではなかったようです。拙宅は消防署が… -
「ニュータウンを読む」展(2/7-3/26@情報館)
修士論文の提出がありましたので、今年最初の投稿になります。南千里駅前すぐにある「吹田市立千里ニュータウン情報館」、きょうから企画展示「ニュータウンを読む」が始まりました!(不肖私の企画です…) 小説、研究書、地域… -
展示されていたのは自分の家だった(中之島美術館)
岡本太郎展が話題の大阪中之島美術館。千里民としては岡本太郎も見逃せないですが、それより先に行ったのは…「みんなのまち 大阪の肖像」のpart2。高度経済成長期に、豊中市の千里ニュータウンに建てられたという想定のセキスイ… -
ファミレスが「よそゆき」だった頃
阪急山田駅の少し南側に現存するこの建物、特徴ある屋根の形を覚えている方も多いのではないでしょうか。1970年代後半…ということはもう40年以上前!阪急系列のファミリーレストラン「セントバーナード」として建てられ、やがて… -
まちにつながるすまい(千里の魅力)
私のやっている地域財団で2月27日に主催したオンラインセミナーの記録ができました。「千里で住む、働く、楽しむ」というタイトルで、千里に住む魅力、アドバンテージを、インテリアデザイナーの岡本昭子さんと、ランドスケープアー… -
ニュータウン映画としての「ひまわり」
ウクライナで今進行している悲劇には、心を引き摺り込まれるようです。一度も行ったこともない国なのに…しかしその報道映像は、現代的な日常生活が飛来した爆弾で破壊され、家族が引き裂かれ、国境に押し寄せる避難民…と、あまりにも… -
クリスマスをまとうニュータウン(多摩)
今回、つくばとともに訪問したのが多摩ニュータウン。1971年の諏訪・永山地区初期入居から50年!半年遅れで多摩町が多摩市になってからも50年!…というめでたい年がコロナ禍にあたってしまいましたが、多摩センター駅前の大プ… -
アートのいたずら(イギリス・ハーロウ)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)ハーロウのタウンセンターは中心部分の建替などはやってないようでしたが、周辺に新しい施設を導入したりはしているようでした。そんな一角にたたずむ、これ。ブヒー!イノシシですよね?(… -
町のミュージアムもあります。(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)行った時には残念ながら改装工事中で中を見られなかったんですが、田園都市の歴史を伝えるミュージアムもあります。First Garden City Museum. "First"に… -
私財と公益-2. 香雪美術館
どこまでも続く石積みの塀と、鬱蒼とした森…。神戸・住吉のお隣り、御影(みかげ)を歩くと、こんな一角に行き当たります。その正体は…香雪美術館。朝日新聞社の創業者であった村山家のコレクションをベースにした民間ミュージアムで…
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