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カテゴリー:首都圏
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集合住宅→戸建の建替例(筑波研究学園都市)
実は前回ご紹介した配管アートの公務員住宅(?)の隣の一角は、集合住宅→戸建に建て替えられた新しい家並みが広がっていました。 土地はできるだけ高度利用してカネを生ませよう…という昨今、これはすごく珍しい、でも人口減少時代に… -
配管アート(筑波研究学園都市)
こちらも竹園地区。年季が入った2階建の公務員住宅?ですが、あとからつけたしたらしい配管がギンギラギンにさりげなく光って、なかなかのみものです。豊かな敷地内の緑があるから、映えるんでしょうね。 それにこれは1970年代の建… -
こちら昭和の近隣センター(筑波研究学園都市)
筑波研究学園都市の中でも比較的古い竹園地区に戻ってくると…そこには多くのニュータウンで見られる「近隣センター」がありました。 ここは広場を囲むように店舗が並んでいて、2階は教室などがあり、広場には子供のための遊具もあり、… -
メガ化する流通装置(グレーターつくば)
こちらは研究学園駅からすぐ、北関東最大のショッピングセンター「イーアスつくば」。 平成のニュータウンでは、お買物機能はこういった郊外型のショッピングモールに集約してしまうケースが多いですが、ここはあまりの広さに、思いきり… -
大陸的風景(グレーターつくば)
学園の森と名づけられた平地林をぬって走る新しい道路。「学園の森」は正式な町名で、こういった名前が昔からのものであるわけがないので、この一帯は周囲を開発しても森のまま残すということでしょう。 平地が狭い関西から来ると、関東… -
開発と土地の記憶(グレーターつくば)
つくばエクスプレス研究学園の駅前で。 まるで新幹線の駅のように未来的で立派な駅舎と、駅前広場に立つケヤキ?の大木。この木は元からこの土地にあったものを残したか、あるいは多少は場所を動かして新しい駅前景観に取り込んだもので… -
すべてはこれから(グレーターつくば)
「つくば」からひと駅、「研究学園」駅前の、まだ何もない分譲地。 土が黒い。さすが関東!千里のこんな土の色とは大違いです。ここはもともとの筑波研究学園都市の域外なのに「研究学園」という駅名でややこしいったらありゃしないので… -
全員駅前居住の町(グレーターつくば)
つくばエクスプレス(TX)に沿って開発された新しいグレーターつくばの平成風ニュータウンには、千里ニュータウンなど昭和のニュータウンとははっきり異なった特徴があります。 それは、千里などで主流だった中層の集合住宅の広がりが… -
ネックレス・ニュータウン
筑波研究学園都市は40年あまり「鉄道がないニュータウン」であったわけですが、2005年、TX(つくばエクスプレス)の開通によって、沿線の駅前にはまるでネックレスのように新しいニュータウンが連なって企画開発されることになり… -
バンパクとタロー(つくばと千里)
こちらは「つくばの」万博記念公園駅前。まぎれもなく岡本太郎氏作の「未来を視る」という作品が設置されています。 この作品は、科学万博-EXPO'85のときに制作され、会場跡地にあったものを、2005年のつくばエクスプレス開…
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