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過去の記事一覧
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フットパス・カサブランカ風?(芦屋浜シーサイドタウン)
同じスタイルの低層住宅を巧みに組み合わせたタウンハウスの一角で。 住宅地をぬう狭いフットパス(歩行者専用通路)も、オシャレな街灯が効いて、まるで外国の町の一角のようです。フットパスはニュータウンにはよく見られる風景ですが… -
ご近所とひとつの庭(芦屋浜シーサイドタウン)
タウンハウスの街区の中に入っていくと、どこまでが公道でどこからが私有地なのか、夏の日差しを木立にさえぎられた空間がひっそりと広がっていました。 これがタウンハウスを特徴づけるコモン(共有庭)という空間なのでしょうか。千里… -
タウンハウス芦屋風(芦屋浜シーサイドタウン)
芦屋浜シーサイドタウンでは超高層街区がきわだって有名ですが、中層や低層の区画もあります。なかでも、共有庭を持った連棟式のタウンハウスが多く導入されていることがこの町の特徴です。(普通の戸建分譲住宅もあります。) こちらは… -
仮設住宅の跡地には(芦屋浜シーサイドタウン)
超高層住区の周囲には広い空き地があり、戸建住宅の建設が進んでいました。 この一角は、阪神大震災後の数年間、家を失った人たちのための仮設住宅が立ち並んでいました(そのときの様子はこちらのサイトで見られます)。芦屋市では、都… -
華麗なるユニット兄弟(芦屋浜シーサイドタウン)
手前の2階建は、工事の臨時事務所か集会所でしょうか。箱を積んだようないわゆるユニット工法…。芦屋浜シーサイドタウンの高層住区では、このユニット工法が大々的に採用されていることも大きな特徴です。手前の2階建と奥の高層住宅は… -
スキップフロア(芦屋浜シーサイドタウン)
未来的イメージを与える…という点では築後30年を経ても斬新さを失わない芦屋浜シーサイドタウンですが、やはり今ならこんな設計はしないのではないか…と時代を感じさせる要素はあります。 その一つが「スキップフロア」と呼ばれる、… -
海上都市(芦屋浜シーサイドタウン・1980年9月)
芦屋浜ができたばかりの頃、撮りに行った写真があったはずだ…と押入れを捜索したら、出てきました!弓なりに続いている甲子園浜からの遠望。夕陽にうかびあがる未来都市のシルエットです。 甲子園浜は阪神間でほぼ唯一残された自然の浜… -
山から見おろせば(芦屋浜シーサイドタウン)
この町は、六甲山から見おろすことを一番に考えて造ったのかもしれません。芦屋川をさかのぼって六甲山系にのぼり、海をふりかえると…谷筋のV字の向こうに、シーサイドタウンはシンボリックに浮かび上がるのです。背景は海。 この写真… -
海山をみおろす(芦屋浜シーサイドタウン)
いくら最高29階建の超高層と言っても、標高931mの六甲山より高いということはないのですが、こんなふうに撮ると六甲山も圧するという印象。 この埋立地ができたために町が海から遠くなってしまった…と嘆く芦屋市民は多くいたよう… -
未来都市1979(芦屋浜シーサイドタウン)
芦屋浜シーサイドタウンが1979年に出現した時、皆が度肝を抜かれたのは、最高29階建てという(住宅では当時日本最高の)高さもさることながら、ユニット工法をつきつめた無機質で未来的な景観にありました。 その「思い切り方」は…
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