- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
コンクリートの街は「ふるさと」になれるか?
写真は神戸東部新都心として海沿いの工場跡地を再開発したHAT神戸です。計画居住人口は3万人とやや小振りですが、一種の「海のニュータウン」と言ってもいいでしょう。王子公園から移転してきた兵庫県立美術館や人と防災未来センター… -
目の前の人しか助けられない。
写真は震災前の1993年、芦屋ロックガーデン・風吹岩からの風景です。「被災地」と呼ばれることになる運命を、まだ誰も知りません。 自治会でもNPOでも「まちづくり」に関わっている人に伺うと、震災をきっかけに地域の絆を深めて… -
なぜブロック塀は危ないのか?
震災の話題を続けます。 「ブロック塀は危ない」と言われますが、なぜでしょうか?もちろん崩れやすいからなのですが、特にブロック塀は、全体が一枚の板チョコを倒すような格好でパタンと倒れるからだ…ということが、実際に見てよくわ… -
決して家具が倒れる場所に寝ないでください。
震災12年。大変おはずかしいのですが、芦屋で被災した私の部屋…震災当日午後1時半の状況をお目にかけます。だいぶん片付けたあとの写真です。 建物自体は「一部損壊」ですみましたが、部屋の中の家具類(本棚、食器戸棚)は、全部倒… -
未来都市の入口2
千里ニュータウンの表札とも言うべき、町の入口の標柱。1/7の記事で千里一号線(千里南通とも千里ぎんなん通りとも…)の高野台にある標柱をご紹介しましたが、てつさんにコメントで教えていただいて千里中央線(千里中央筋とも吹田箕… -
今晩はどんと焼だ!
正月のお飾りなどを燃やす「どんと焼」。1/13の千里北公園のは行けませんでしたが、1/14に千里南公園を通りかかったら盛大に準備中…今頃はもう燃やしちゃっただろうな?なんだかインディアンのテントみたいですね。 元々は「伝… -
パノラマ藤白台
(こちらの文字をクリックし、写真を拡大してお楽しみください!) 千里中央公園展望台から見た藤白台(手前の古江台が画面のほとんどを占めていますが…)。 左が五丁目、右が一丁目、これでも全部入っていません。藤白台は全長が約2… -
ホテル・カリフォルニア?
南千里駅前の南地区センタービルと、新しくできた後方のマンション。ピンク系の外壁が夕映えで一瞬輝いて、ワシントンヤシの並木とお似合いでした。 左の南地区センタービルは、1970年に千里中央ができるまで、千里ニュータウンのい… -
双児の未来都市
千里中央公園の展望台から東南東を望む。 向こうは万博公園(左上が太陽の塔)。手前は千里ニュータウン。写っているのは古江台で、藤白台はこの角度だと間に埋もれてしまっていますが… 「双児の未来都市」とは、「カーサ・ブルータス… -
展望台へ行ってみたかい?
遠くから「千里ニュータウンを見たい!」というお客さんが来たら、まず連れて行きたいのがここ!吹田市と豊中市の境界近く(ぎりぎりここは豊中市側の新千里東町)、千里中央公園の展望台です。 1966年4月23日の昭和天皇視察に合…
最近のコメント