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過去の記事一覧
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読んでニュータウンへの視点を増やす
これはイベントの事後レポート。日本ではニュータウンが登場してから暦が一回りした(60年たった)わけですが、その間、計画書類から調査レポートから研究書から小説から絵本から団地新聞から町のガイドブックやパンフレットから…あ… -
千里人は行列が好きだなあ~(千里中央公園)
今年のGWは予報ほど天気も崩れず、コロナもゆるんで3年ぶりに「日常的大型連休」が戻ってきた感じですね。こちらの行列はトイレットペーパーの特売!…ではなく、千里中央公園に豊中市がオープンした新しいカフェへの入店待ち。駐車… -
日常と非日常が交錯する千里中央
4月30日に53年の幕を下ろしたピーコックストア千里中央店。閉店当日は2階の歩道橋上でも、名残を惜しんでたたずんだり、記念撮影する人たちなどが見られました。地下1階で行われた閉店セレモニーでは「1970年『ディスカウン… -
53年間のご愛顧(ピーコック千里中央店閉店セレモニー)
へそまがりなので「開店」とか「閉店」とか「一番乗り」とか人が集まりそうな場所には行かないことにしているんですが、こればかりはどうにも落ち着かず、行ってきてしまいました。ピーコックストア千里中央店閉店(ならびにオトカリテ… -
都市計画から見たピーコック千里中央前の見どころ
いよいよきょう、閉店になってしまう「ピーコック千里中央店」と、その建物全体である「オトカリテ」。地下で北急千里中央駅と結んでいるこの左右の店舗も「オトカリテ」の一部で、閉店になるようです。近年はいつも閑散としていた2階… -
時代の現場(ピーコック千里中央店閉店によせて)
あす4月30日限りで、1970年以来親しまれてきたピーコックストア千里中央店が閉店になります。(※店名は何度かマイナーチェンジしています。開業当時の店名は「大丸ピーコック」でした。)現在、ピーコックストア千里中央店は地… -
町を学び、教えること
2022年度が終わり、2023年度が始まりました!2022年度は「怒涛の1年」でありました…。大学院生として大阪市立大学で修士論文を書きながら、同時に関西大学総合情報学部で「地域メディア論」を教えるミッションをいただき… -
若木が老木になるまで
藤白台の公社(OPH)敷地内、(通称:三角公園下)斜面に咲き誇る大きな桜。この斜面は1976年に整備されていますので、その時に苗木が植えられたとすれば、樹齢は約半世紀ということになります。ソメイヨシノであったなら「老木… -
コゲラのニューホーム
道を歩いていると杖をついた上品な老婦人が僕を呼び止め、声をひそめて何かを話しかけてきます。(何だろう?声が出ないのかな?)「あそこ…コゲラが巣を作っていますよ…」…と見ると…おお~激しくくちばしでつついて、街路樹に穴あ… -
「風の道」は無事
昨3月9日夜、千里北公園の金蘭に近い丘の上で火事があったようです。けさ、知人から教えてもらってネット上の投稿を見ました。(そういえば消防車のサイレンを聞きましたが、それほど多くの台数ではなかったようです。拙宅は消防署が…
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