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タグ:建替
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団地移転の風景-13.坂道・紅葉・団地群
ヨーロッパの町みたいですね!千里ニュータウンは造成で一度ズンベラボンにしたようなことをよく言われますが、たしかに緑は一度はぎとったものの、実は(とくに東半分の初期開発6住区では)元の地形はよくとどめているようです。そのほ… -
団地移転の風景-12.凸型ハウスの隠し味
もう見られなくなってしまうからと、(ふだんはやらないのですが)上から解体直前の団地群を見てみました。写っているのは、A3棟からA8棟までの範囲。左の2棟は公社の第3期建替範囲に、右の4棟部分は民間売却される再生地になりま… -
団地移転の風景-11.一棟だけの、ダブル凸型ハウス
高度成長期の団地というと同じ型の棟をいくつも並べた無機的なイメージがありますが、実は一棟一棟いろんなバリエーションがあります。地形や敷地の形など、現場の条件が異なるからです。 「このタイプの棟は、たった一棟しかないんです… -
団地移転の風景-10.凸型ポイントハウス
A6棟の上から見たA5棟。か~わい~いな~。この写真では隠れていますが、左側にも住棟が張り出していて、全体としては凸型になっています。 1フロア3住戸。真ん中の住戸だけ北側が階段室になるのですが、左の住戸は北・西・南に、… -
団地移転の風景-9.モダンデザイン
公社の資料では「スターハウス」と書かれているという説もある、凸型のポイントハウス。階段が1列で、各階に3戸づつ住戸があるタイプ。藤白台の「千里丘陵G団地」では、A5、A6、A7、A8の4棟がこれにあたります。ここでは急な… -
団地移転の風景-8.A9棟から見た三色彩道
先週末、青中同窓生の忘年会でA9棟に住んでた友達から「ブログ読んでるよ」と言われたので、大サービス!この団地に入れたほとんど最後の日(11/20)に、A9棟の上から撮った景色です。 住棟部分には撮影のためふだん入らないよ… -
団地移転の風景-7.もうひとつの集会所
A9棟とA10棟の間の集会所。こちらのほうが最初からある、公社が団地と一緒に建設した集会所ですが、ふれあいの道の途中にある住民が増設した集会所とどのように使い分けていたのかは、わかりません。 UR(公団)の団地では集会所… -
団地移転の風景-6.ダスターシュート
昭和の団地アイテムと言えば、出てくるのが、ダスターシュート。ごみの分別もなにもあったもんじゃないこのシステム、使われていた期間は意外と短かったようですが、大勢の住民に強烈な印象を残しているようです。(千里ニュータウンが始… -
団地移転の風景-5.国旗掲揚台も…?
こういうものは最近の新しい団地にはあるのだろうか…?と思うのが、国旗掲揚台。たまたま撮った写真に写っていましたが、古い団地には駐車場の奥に、国旗掲揚台がありました。アーチ型の脚が、1960年代テイスト満載です。 祝日には… -
団地移転の風景-4.ベランダもお引越し
団地のベランダと言えば、人が住んでいれば「生活」が出る場所ですが…こうなると妙にコザッパリしてしまって、たしかに皆さん出ていったんだなと、しみじみ思う秋の日です。 団地で、建物があって、ベランダに何もないという風景は、考…
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