沖縄・阿嘉島のお店に貼ってあったステッカー。「地域の子供は地域で守る」って、前に藤白台で聞いたことと同じだなあ…。
それにしてもこのにこにこぶり、「人の子も自分の子」っていうキャッチと一緒にやはり沖縄らしいなあ…。吹田の「子ども110番の家」のステッカーは、もっと子供が警戒顔してるんですよね。同じことを表現するのでもプラスから言うかマイナスから言うかで、ずいぶん雰囲気が変わります。
小さな島ではクルマのキーもつけっぱなしだって言ってましたが…。子供はいつも親の目が届く範囲にいるし、逆に親が働いてる背中を、いつも子供は見るチャンスがある。寄り道する間もないほど家と仕事場が接近してるのは息が詰まるかもしれないけれど、なんだかうらやましくもあります。
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