新年おめでとうございます。
新年らしいネタは何かないかなー?と探したのですが、最近だんだん藤白台以外に「出張取材」が増えていますので、近隣センター(ゆらら藤白台)前、ロータリーの真ん中でがんばっているフシギな彫刻?にしてみました。作品名は「翼のある車輪」っていうそうです。…としかわからない…検索しても…昔っからここにあるんですが…。
アートってのはわかりすぎないほうが面白いので、ナゾを秘めたまま立ってるのもいいんじゃないでしょうか?「藤白台七不思議」を選ぶとしたら入選!ですねこれは。
2008年の藤白台。いよいよ春からは公社A棟の第一期建替分(A19~A22)の解体が始まります(公社一期分の建替後イメージはこちら)。三丁目と一丁目にまたがる府営B棟も、建替着手に向けての説明会等が始まっています。これから2018年(平成30年)ごろまで(いやもっと?)、藤白台は大改造の季節です。
開設後31年を経た国立循環器病センターも現地建替が決まり、機能を維持したままどうやって現在の敷地内でやりくりして土地を作り出すのか、検討が進められているようです。
北公園の青少年野外活動センターも(全部かどうかわかりませんが)建替中…
高度成長期にどっと造った千里ニュータウンは、更新期もまたまとめて来る…という運命で、藤白台以外のあちこちでも、いま、目が離せません。千里中央も…南千里も…佐竹台ほかの府営住宅も…。
私が願うのは、町は生きているものであり、更新を止めるわけにはいかない。でもここで一度にどどっとやり替えて、「町の記憶」「町の精神」が途切れることだけは避けたいと…人は家に住むのではなく、町に住むのですから…。今のまま町を固定させるというのは無理だけれど、町を作り変えるとき、住民が「心のよりどころ」を繋いでいける何かがあればと…。時代は変わるのですから、カタチは変えて、ハートは引き継ぐってことができたらいいんじゃないか?と思うわけです。「ニュー」を信じてきた「ニュータウン」住民ならば、その柔軟性は持っていきたいなあと…
というわけで住んでいるからできる身近な観察、今年もお届けします!

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